配当金再投資法はお金持ちの投資法なのか?

 

株式に投資して受け取った配当金を再投資させると保有株数が増えていくので、年を追うごとに受取配当金が増えていきます。

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複利効果

 

受取配当金が少ない間は、複利効果を実感することはできないけれども、20年、30年も経過すると、それこそ雪だるま式に配当金が増えていきます。

 

ただし、この投資法は投資資金が少ない間は有効とは言えないと思うので、どちらかというとある程度の投資資金がある人向けの投資法だと言えるでしょう。

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では、投資資金が少ない間はどのような投資法がよいのでしょうか。

 

 

投資資金が少ないと手数料が無視できない

 

米国のように受取配当金を手数料無料で自動的に再投資してくれる仕組み(DRIP)があれば問題ないのですが、日本には残念ながらDRIP制度がありません。

投資資金が少なければ、どうしても手数料負けしてしまいます。

 

マネックス証券とSBI証券、楽天証券の手数料

例えば、私が米国株投資で利用しているマネックス証券では手数料は約定代金の0.45%(最低手数料は$5、最大でも$20)になりますし、SBI証券楽天証券も同じ手数料です。

約定代金手数料計算方法手数料手数料率
$1000$1000×0.45%=$4.5最低手数料の$50.5%
$2000$2000×0.45%=$9$90.45%
$3000$3000×0.45%=$13.5$13.50.43%
$5000$5000×0.45%=$22.5最高手数料の$200.4%
$10000$10000×0.45%=$45最高手数料の$200.2%
$20000$20000×0.45%=$90最高手数料の$200.1%

※税抜き手数料です。

 

どうでしょうか?

購入金額が多ければ多いほど手数料は誤差の範囲に収まりますが、購入金額が少なければ手数料はバカになりません。

 

1万円分の株式を購入するのに手数料が$5($1=100円とすると500円)もかかるのです。

すると手数料率は5%にもなってしまいます。

一方で、$1=100円とした場合に100万円の株式を購入するのに必要な手数料は$20ですから、手数料率は0.1%で済みます。

 

投資額が少ない場合は配当金も少ないので、配当金を受け取るたびに買付していると、どうしても手数料がかさんでしまいます。

 

NISAなら買付手数料がかからない

NISAを利用している人も多いかと思いますが、NISAを利用することで買付手数料を節約することができます。

 

なぜなら、マネックス証券では米国株の買付手数料(国内取引手数料)は全額キャッシュバックされます。

 

SBI証券楽天証券では米国株の場合は海外ETFであれば買い付け手数料は無料。

米国の個別株の取引をするのであれば、手数料を節約したいのであればマネックス証券のNISA口座がおすすめです。

NISA口座で米国株取引をした場合、評価損益が一目でわかるようにはなってないので少し使いづらいですが、手数料の節約はできますよ。

 

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米国株投資はマネックス証券を利用しています。3か月間の長期指値ができるのでかなり便利ですよ。

 

 

投資元本を増やしていく努力をする!

 

投資額が少ない間は受取配当金も少ないですが、これは仕方のないこと。

では、どうすればよいのか?

  • 配当金だけでなくキャピタルゲイン狙いで投資して、投資資金を増やしていく
  • 毎月せっせと投資口座に入金していく

この二つは非常に重要です。

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特に、投資口座に入金していくことはかなり有効です。

投資金額が少ない間は、継続的に入金することが必須じゃないかと思います。

投資が上手くいって投資金額が増えてくると、入金する額が小さすぎて誤差の範囲になってしまいますから。

 

毎月の収入から生活費などを除いた金額を入金していくのは簡単なことではありませんが、将来のことを考えるとやっておくことをお勧めします。

 

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まずは生活費に無駄がないかを点検するところからやってみるとよいでしょう。

私の財産告白と、となりの億万長者はとてもお勧めですよ。一度読んでみてください。

 

まとめ

 

配当金再投資法はどちらかというと、投資資金が大きい人に向いている投資法だと思う。

でも、投資口座への入金を継続的に行い、キャピタルゲインを得る努力もしていけば、それなりに投資資金は増えていくだろうと考えてます。

 

キャピタルゲインは株式市場の状況にも左右されるものなので、誰でも利益を得られるわけではないけれども、あきらめる必要はないと思います。

失敗しながらも、試行錯誤していけば得られるものは必ずありますから。

 

投資金額が増えてきたら、少しずつ配当金再投資法に軸足を移していけばいいのではないでしょうか。

 

 

 

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[記事公開日]: 2018/03/15
[最終更新日]: 2019/11/07
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