【受取配当金推移】2020年3Qは前年同期比6.6%アップ

 

2020年9月末までに受け取った配当金をチェックしました。

 

今のところ順調に受取配当金は増えていて、前年比で約6.6%アップ!

 

ここ数年は投資口座に全く新規資金を入金してません(配当金は除く)が、毎年少しずつでも受取配当金が増えているのはありがたいことです。

 

 

2020年9月末までの受取配当金は過去最高額!

2020-3Q-配当金推移

 

2008年からの配当金の受け取り推移のグラフを見てもらえばわかるように、順調に増えています。

 

新規資金の入金はなし、手元資金(投資口座のキャッシュ)も多めに抱えているにもかかわらず受取配当金は増えている!

 

キャピタルゲインと受取配当金のみで、投資できているのでまぁまぁ満足しています。

 

手元資金を投資に振り向ければ、もっと受取配当金は増えるけれども基本的には売買益重視なのでイザという時に温存しておきます。

 

最近は家計管理が面倒で、ザル(お金使いすぎ)になっているので、そちらの方をテコ入れしなければならないんですけど、ヤル気がおきない…。

まぁ、長い人生なので使いたいだけ使う時期があってもいいかな(^-^)

 

 

コロナショックで下半期の配当金減額を覚悟していたが…

 

コロナのために業績が落ち込んでいる企業もありますが、増配してくれる企業も比較的多くて助かりました。

 

2020年上半期の配当金報告の記事では、下半期の受取配当金は減るかもしれないと考えていたのですが、ふたを開けてみれば減配企業は予想ほどは多くありませんでした。

 

 

受け取った配当金は再投資が基本

 

基本的には、受け取った配当金は含み損銘柄を中心にコツコツ再投資してます。

 

JTやMO、PMなどのタバコ株は相変わらず含み損ですねぇ。

まぁ、淡々と買い増ししていきます。

 

日本株では保有株の中でも減配する企業もありましたが、外国株は基本的に増配してくれてます。

DISは早々に上半期の配当停止を宣言されましたけどね。

まぁ、売却するつもりは全くないので保有継続しています。

 

最近は投資に割く時間がほぼゼロなので、増配だったのか維持だったのか、減配なのか調べきれてないけれども、外国株の配当金も少しずつ増えてきています。

 

 

無配の銘柄は株価が順調

 

外国株はコロナショックのときに無配の銘柄にも投資を開始したのですが、株価はどれも比較的順調♪

TWLOを途中で部分売却したのが、悔やまれます。

 

今のところはヘタに配当株に投資するよりも、圧倒的にリターンが高いです(^^;)

 

ただ、基本的には外国株への投資の柱は無配の成長株に投資するのではなく、配当成長する銘柄への投資です。

この基本は忘れずにいたいですね。

 

 

[記事公開日]: 2020/11/06
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