学資保険代わりに投資信託での資産運用はおすすめ | 長期投資でのんびり資産運用

学資保険代わりに投資信託での資産運用はおすすめ

学資保険は教育費といえば学資保険というくらいにメジャーな保険ですが、我が家は学資保険に加入していません。

なぜなら、学資保険に加入することのメリットがあまり感じられないから。

学資保険よりもリスクは大きくなるけれども、学資保険代わりに投資信託を積み立てるというのも十分選択肢になると考えます。

ただし、あくまでも投資に回すのは教育費の一部です。全額を資産運用して殖やそうなんて考えると失敗した場合が悲惨です。

基本的には、教育費は銀行預金や個人向け国債などの無リスク資産で確保しておくのを強くおすすめします。

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教育費の備えとしての学資保険の必要性

我が家では学資保険の必要性を感じなかったので加入しませんでした。

ソニー生命の学資保険の場合は、18年もの長期間加入して返戻率( 払込保険料総額に対する受取総額の割合)がだいたい104%とかです。

払込期間が10年のものは、返戻率はもう少し高くなり108%ほど。

今は低金利で個人向け国債でも適用利率が下限の0.05%に張り付いている状況から考えるとこの率でも納得はできますけど、物足りません。

私自身が投資をしていることもあって、この返戻率は全く魅力的ではありませんでしたので、学資保険には加入しなかったのです。

だけど学資保険には投資にはないメリットもあります。

学資保険のメリット

契約者が保険料払込期間中に亡くなった場合には保障内容は継続されるけれども将来の払い込みの必要はないので、その点は大きなメリットだと思います。

でも、それ以外には魅力はないかなと個人的には思います。

ただし、コツコツと貯蓄するのが苦手な人には学資保険に加入することによって強制的に掛け金を払うことになるので自動的に貯まるというのはありがたい話です。

学資保険のデメリット

学資保険のデメリットとしては、諸事情により解約することになった場合には払込保険料総額を下回る場合があるということ。

また、18年も掛けていても大学資金の全てを学資保険のみではまかなうことができないであろうということ。

学資保険の代わりに投資信託の積立などで運用する

投資に慣れている人であれば、わざわざ学資保険に加入しなくても自分で運用するという選択肢もありますし、こちらの方が断然期待利回りは高い。

ただ、自分で運用する場合にもメリットとデメリットが当然ながらありますけど。

教育費を自分で運用することのメリット

インデックスファンドなどの投信で運用したり、個別株で運用したりすることのメリットとしては、運用成績次第ですが、学資保険の返戻率以上に増やせる可能性もあるということ。

資産運用が成功すれば、必要となる大学資金を全て準備できる可能性もあります。

教育費を自分で運用することのデメリット

最大のデメリットは、運用に失敗してしまうと当然ながら元本割れするということ。

運悪く株式市場が長期的に低迷しているような期間に遭遇してしまうと、最悪の場合は元本の半分以上を失うこともありますから、リスクが高いです。

学資保険が必要かは人による

給料をもらっても、ついつい使ってしまうようなタイプの人には強制的に貯めることができる学資保険は加入した方がよいでしょう。

一方で、計画的に貯蓄できるような人には、絶対に必要なものだとは思いません。

投信や個別株で自分で運用するにしても確実に利益が得られるわけではないし、学資保険で教育費を準備する方が圧倒的にリスクが低いです。

株式市場が低迷していて保険会社の業績が悪化しようが、学資保険の保障内容は決まっていますからね。

だけど学資保険のみでは大学費用をすべてカバーできないので、不足分は自分で準備しなければいけませんし、自分で運用するとしても失敗する可能性もあるので、そうなった場合の保険として自分で別途積立するなりして貯めておく必要もあります。

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当たり前だけど教育資金の準備方法については、皆が加入しているから学資保険に加入しなければならないという単純なものではありません。

各家庭において最適な準備の仕方をしっかりと考えてから実行にうつした方がよいです。

また保険会社も慈善事業として学資保険をやっているわけでなく、利益がでるから学資保険を販売しているわけで、そういった事も少しは頭の片隅にでも置いておいた方がいいかも。

積極的に薦めてくるものは、保険会社の利益率が高い商品ということです。

学資保険はそんなにも儲からないとは思いますが…。

外貨建ての保険の積立などは積極的に勧めてくるようですが、保険会社の利益が大きいです。

学資保険の代わりにセゾン投信で殖やすことに成功した

我が家は学資保険に加入する代わりに、セゾン投信の積立を開始しました。

今は解約して、銀行に預金しています。

セゾン投信での運用は個別株投資と比べると、たいして利益は出なかったけれども学資保険に加入するよりは、大きな利益が得られましたよ。

リーマンショックを挟んだので、一時は大きく元本割れしていました。

-40%近くまで評価が下がった時もありましたが、積立投資をやめることなく継続することで最終的には利益は出ました。

セゾン投信の積立で得た利益についての詳細はこちらに書いています。

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学資保険の代わりにジュニアNISAという選択肢もアリ

ジュニアNISAは運用益が非課税ですし、投資信託の積立をするには良い選択肢です。

ただ、積立時期が悪ければ元本割れし、譲渡益との相殺はできない、譲渡損の繰り越しもできないという悲劇に見舞われることもあるので注意は必要ですが。

株価の高い今から積立するのはどうだろう?

難しいですよね。

お子さんが何歳かにもよりますが、教育費は必要になるまでの期間が老後資金などと違って短いので、いつから積立を開始するかは十分検討した方がいいです。

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