セゾン投信の解約方法。ちょっと面倒なので説明します。

 

2007年から教育資金の一部として積立をはじめたセゾン投信ですが、2017年末で積立の解約をすることにしました。

 

10年間積立してきた思い入れのある投資信託なので、積立をやめるかどうかは正直なところ、かなり迷いました。

でも、大学資金の目途もたったことだし、何より今の株高で積立するのが嫌になったというのも理由です。

 

ということで、セゾン投信の積立を解約したのですが、ちょっとだけ面倒な手続きが必要だったので記事にしてみます。

 

セゾン投信の積立の解約はすぐにはできない

 

セゾン投信の解約手続きはちょっと面倒でした。

思い立ってすぐに解約というのはできません。書面の提出が必要になります。

電話やメール、FAXでの解約手続きはできません!

 

セゾン投信積立解約

 

今回は定期積立プランの解約だったので、定期積立プラン解約届を提出しなければなりませんでした。

 

定期積立プラン解約届の書類請求

セゾン投信の解約方法、書類の請求

 

では、書類請求の方法を説明します。

  1. セゾン投信にログインしてください。
  2. トップ画面の右上の口座管理をクリック
  3. 登録情報一覧・書類請求をクリック
  4. お客様情報の右横の各種書類請求をクリック

 

するとこのような画面になります。

登録情報変更届やら、定期積立プランの書類などを選べるようになります。

 

セゾン投信の解約、積立解約書類請求

 

定期積立プランの解約届にチェックをいれて送信すると、後日、セゾン投信から定期積立プランの解約届が郵送されてきました。

 

そして、書類に必要事項を記入後に投函すれば完了します。

 

書面提出から解約手続き完了までに要する日数

 

定期積立プランの解約届を送ってから2~3週間すると、ログイン後のトップ画面の左上に、解約手続き完了のメッセージが掲載されました。

 

これで、2017年12月をもってセゾン投信の自動積立の解約が完了です。

 

セゾン投信の定期積立プラン解約の注意点

解約届を提出したあとに、いつから引き落としが停止されるかは気になるところだと思います。

 

毎月10日(休業日の場合は前営業日)にセゾン投信に必着しなければなりません。

そして、翌月4日(休業日の場合は翌営業日)の引き落としより停止されます。

 

まとめ

 

セゾン投信の定期積立プランを解約しましたが、セゾン投信の口座自体を解約したわけではありません。

 

多分もう、積立することはないと思いますが、積立を開始したくなったら届け出を提出すれば、また始めることができます。

 

まだ70万円ちょっとはセゾン投信を保有しているので、今持ってる分はしばらくの間はそのまま運用継続します。

 

今までのセゾン投信の利益について記事にしています。

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[記事公開日]: 2017/12/11
[最終更新日]: 2021/03/20
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