2020年も半分が終わりましたね。
コロナショックが発生したことで一時的に株価は大きく下がったけれども、その後の戻し方もすごかったです。
とはいっても、ポートフォリオ全体ではまだマイナスですが(>_<)
日本株のポートフォリオ上位の主力銘柄の株価が冴えないからですね。
ただ、私にしては珍しく、米国株ポートフォリオが年初来でプラスで推移しています!
いつもS&P500にアンダーパフォームしていたのに…。
このまま好調さをキープしてくれればありがたいのですが。
さて、配当金の話をしましょう。
老後の配当金生活という目標に向けて資産形成を頑張っているのですが、受取配当金は順調に増加しています。
3か月前(2020年3月末)にチェックしたときは、前年比でわずかながらマイナスだったんですが、4月~6月の受取配当金が2019年よりも多かったので前年比プラスで着地です。
2020年上半期の受取配当金は過去最高額
金額は内緒です。ごめんなさい。
グラフは2008年からの推移ですが、順調に増えていっているのがわかると思います。
2020年1Qは初めて前年比マイナスになりましたが、その後は順調。
2月から3月にかけて、追加投資できたことも配当金が増えた理由のひとつ。
早く買いすぎて大底ではほとんど買えなかったけれど、あのとき泣きそうになりながら買ってよかった(結果論だけど)。
6月は配当金と優待でウハウハでした(笑)
投資口座へ入金しなくても配当金は増えている
ここ数年間は新規資金を入金していないのにも関わらず受け取る配当金は増えてます。
日本株のキャピタルゲインで追加投資できますし、企業業績が好調で増配する銘柄が多かったことも配当金が増えている要因のひとつ。
日本株の投資先は配当利回りが低い銘柄が多く、高配当といわれる投資先はJ-REITやインフラファンド、JTぐらいです。
ただ、長期で保有している銘柄はYoCが高いものもいくつかあります。
もっと高配当とよばれるような企業に投資すれば配当金も増えるけれども、キャピタルゲインを狙いたいので、そこは我慢です。
でも、日本株はキャピタルゲイン目的で投資しているからこそ、運用も上手くいき、受取配当金も増えていると考えているので今の投資方針は変えません。
JTは相変わらず含み損ですね~。
今年の12月もまたJTで税金対策しなくてはならないかもしれません(^^;)
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2020年下半期は受取配当金は減るかも?
2020年上半期まではコロナの影響も少なく、普通に配当金は支払われました。
ただ、今後は増えないか、もしくは減るかもしれないと予想してます。
新型コロナの影響で業績予想を出せない企業も多く、配当も未定の企業もいくつかありますし。
いくら配当利回りが低いとはいえ、もしも無配となるとやはりダメージは少なくない。
ポートフォリオ上位の投資先で中期経営計画を2年も前倒しで達成している企業があるのだけど、今期の業績予想は出せてないし、配当も未定。
どうなるのか、4半期ごとにチェックしていくしかないです。
保有株でも減配する企業もでてきましたし、未成年口座で保有している優待株で無配になった企業もありました。
米国株ではまだ減配のお知らせはDIS(ディズニー)以外は出てないと思うのだけど、NKE(ナイキ)も先日の決算は悪かったし、減配の可能性もあるのかしら?
まだ、きちんと決算見てないのでよくわからないけど。
DISは上半期の配当が停止ですが、もしかすると下半期も停止になる可能性もあります。
そうなったら、無配…。
まぁ、無配になったからといって売る予定はないですけどね。
まとめ
新型コロナの影響で、どこまで保有株に影響が出てくるかはまだよくわかりません。
今はまだ配当金は順調に増えてますけど、下半期は減るかもしれないと覚悟はしています。