【節税】株式投資の税金対策、損出し後に買い戻し – 長期投資でのんびり資産運用

【節税】株式投資の税金対策、損出し後に買い戻し

2018年も残り一ヵ月を切りました。

投資関係で年内にやっておくことといえば、税金対策の損切りです。

税金対策として含み損の銘柄を一旦売却して損失を確定し、その後(翌日以降)に買い戻すという作業をしています。

面倒なんですけどね。

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節税のための損切りと買い直し作業

日本株で主な含み損の銘柄はJTや、インフラファンドの一部。

これらの含み損銘柄を使って税金対策します。

まずは含み損銘柄を損切して損失を確定させる

ありがたいことに、今年も今のところは譲渡益があるので、含み損の銘柄の損失を確定させて利益額を圧縮します。

源泉徴収ありの場合は、譲渡益税還付金として戻ってきます。

一旦、損切するとポートフォリオのマイナス部分がなくなるのでキレイな状態に戻るので気持ちも良くなりますし、税金も少なくてすむし一石二鳥と考えることにしています(苦笑)

継続保有したい場合は買い戻し

JTもインフラファンドも保有継続したいので、損切りしたあとに買い戻しの作業が必要です。

注意しなければならないのが、買い戻す日です。

損切りした翌日以降に買い戻しします。

損切りした当日に買い直ししてしまうと、含み損が残ってしまいますから注意が必要です。

損切りした株価よりも低い株価で買い直しできればよいのだけど、どうなるかはわかりません。

損切りした当日に良いニュースが流れて次の日はストップ高!なんてことになったら泣きそうですよね…。

でも、今までそんなことは一度もなかったですが、こればっかりは運かな?

長期優遇のある株主優待銘柄は売らない

最近、株主優待制度を導入している企業で増えてきたのは信用取引を使った優待タダどり対策。

企業にもよりますけど、1年以上保有した株主にだけ優待を贈呈とか、長期保有の株主には追加の優待が実施されるケースも増えてきました。

このような長期保有している株主を優遇している場合は、株主番号で長期保有かどうかを判定している企業が多いです。

そのため、一旦全部売却してしまうとおそらく株主番号が変わるので、株主優待がもらえなくなる可能性が出てきます。

だから、この場合は含み損だからといって税金対策のためにいったん売却してしまうということはしない方がいいです。

含み損のまま放置して、株主優待をもらい続けましょう。

もしくは、株主番号を変えないためにも最低でも1単元だけは残しておくなどしておいた方がいいです。

JTも2019年の12月からは優待が変更になる

JTの優待はオマケ程度なのだけど、なかなか良かったですよ。

特に冷凍の讃岐うどんが気に入りました。カップスープの素もわりと美味しかったし。

ただ、JTは株主優待の変更があります。

現行の株主優待が実施されるのは、2019年6月末まで。

その後は年2回の優待が年1回に変更になりますから、内容も今までとは変わってしまう可能性もあります。

JTの現行の株主優待内容

毎年6月末と12月の株主に優待がありました。

JT株主優待変更前

JTの変更後の株主優待内容

2019年12月からは下記のように変更になります。

1年以上継続保有しなければなりませんし、年2回の優待が年1回に変更になりますが、優待金額はアップします。

JT株主優待変更後

 注意点

1年以上継続保有とは、同じ株主番号で3月末、6月末、9月末、12月末現在の株主名簿に連続して5回以上記載されていることが条件になっています。

株主番号が変わるかもしれないのはどんな時?

株主番号なんて普段はあまり気にしないと思いますが、優待をもらうためには気にする必要があります。

株主番号が変わる可能性があると考えられるのは2つ。

  1. 株式の名義人が変更となった場合
  2. 保有株式を全部売却し、買い直した場合

特に、1の名義人の変更は気を付けた方がよいでしょう。

証券会社の貸株制度を利用していると、一旦は証券会社名義になるようなので株主番号が変わる可能性があるみたいです。

変わらない場合もあるのかもしれませんが、株主番号がチェックされる場合は注意が必要。

関連記事 貸株サービスはメリットとデメリットを理解してから利用しよう

また、婚姻や転居などにより、株主名簿の名義人の名前や住所が変更になる場合や相続した場合も株主番号が変わる可能性があるらしいです。

株主番号の変更についての詳細は証券会社か、名簿を管理している信託銀行などに問い合わせてください。

まとめ

含み損とはいっても少額ならば、手間もかかるし手数料もかかるので、損出しクロス取引はしなくてもいいかもしれませんが、含み損額が大きくなってきた場合はやっておいて損はないと思います。

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投資に限らず、税金の知識はあった方がいいですね。

私も勉強しなくては…。

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