未成年口座で保有のブロードリーフ、株主優待が改悪へ – 長期投資でのんびり資産運用

未成年口座で保有のブロードリーフ、株主優待が改悪へ

我が家では子どもも証券会社の口座(未成年口座)を保有しています。

未成年口座での取引は親権者である親が行いますので、おかしな取引をされる心配もありません。

20歳になれば問答無用で子どもへ引き渡さなければなりませんが。

子ども名義の未成年口座で保有していたブロードリーフという企業が、株主優待の改悪を発表しました。

かなり利回りのよい株だったので、今回の株主優待の改悪は非常に残念です。

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ブロードリーフの株主優待、変更前と変更後を比較

ブロードリーフはどんな企業なのでしょう?

【上場】2013.3

【特色】整備、部品商など自動車アフター市場向け業務アプリで高シェア。部品流通ネットワーク運営

【連結事業】システム販売65、システムサポート7、ネットワークサービス29 <17・12>

【順 調】前期買収したタジマが黒字転換、通期寄与。同社と沖縄営業所統合するなどシナジー効果も出る。主力のシステム販売はユーザーの更新需要増加で伸長。株式関連費用増などこなし、営業増益続く。

【医 療】医師の手術技術などを見える化し医療機器開発を支援する事業を国立がん研究センターから受託、医療分野に参入。顧客向けにリコール検索機能の提供開始。

【業種】 パッケージソフト 時価総額順位 8/57社

引用元:会社四季報

ブロードリーフは太っ腹な優待を実施している企業として有名です。

また、

  • 売上はあまり伸びていないが、業績もほどほどによい
  • 利益率も15%ほどある
  • 有利子負債も少ない
  • トータル5000円分の株主優待がある

といったことから、未成年口座で保有しています。

ブロードリーフは自動車関連企業だけでなく、旅行や携帯などのさまざまな業種にわたって顧客を持ち、その数は約3万社。

業務内容もなかなか私好みです。

例えば自動車のアフターマーケット業務支援のシステムなどは業務効率の改善には欠かせないですし、ブロードリーフの保有する圧倒的なデータサービスを武器に付加価値をつけることで同業他社との差別化もできていると思われます。

今後の事業戦略としてIT基盤のクラウド化を推進していくようで、徐々に次世代業務支援サービスを市場投入していく予定となっていますから、期待できます。

2017年のブロードリーフの株主優待をみてみょう

2017年12月に権利をとると、下記の優待がいただけました。

保有株式数 クオカード 部品MAX優待券
100株~499株 3000円 2000円
500株~999株 6000円 3000円
1000株~4999株 10000円 10000円
5000株以上 30000円 20000円

2017年12月末の株価が1048円だったので、優待だけで約5%の利回りです。

これに100株あたりの配当金2200円を合わせると約7%と、なかなかの高利回りだったので、人気があるのも当然ですよね。

2018年のブロードリーフの株主優待は?

今年になってから1:2の株式分割があったのですが、さすがに優待基準は変更になるだろうとは思ってましたが、今回の優待変更の発表はかなり残念なものでした。

変更後のブロードリーフの株主優待

保有株式数 クオカード
500株~999株 5000円
1000株~1999株 10000円
2000株~9999株 20000円
10000株以上 100000円

1万株以上保有しているような方は、今回の株主優待の変更はありがたいでしょうね。

そして、500株未満の保有の場合は優待はナシです!

我が家は残念ながら200株の保有だったので、このままであれば優待はもらえなくなってしまいます。

ブロードリーフは事業内容もそれなりによくて優待もあるからとりあえず保有していたということもあるのですが、利益確定するか、もしくは300株買い増しするか。

さて、どうしましょう?

現在、未成年口座もある程度利益確定を進めているので余力はありますし、業績もよいので、もう少し詳しく調べてから買い増ししようかと思います。

未成年口座で株主優待株を買っておくと子どもも喜ぶ

リーマンショック前の2007年から未成年口座を開設し、今でもたまに取引をしています。

未成年口座は子どものための口座なので、子どもが喜ぶように株主優待がいただける企業の株を保有していることが多いです。

だから、100株や200株しか保有していない企業がたくさんあるのです。

2013年までの7年間で合計300万円ほど入金して、現在の口座残高は1500万円くらいにまで増えました。

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2017年の8月時点では4倍以上と書いていますが、その後に20倍以上にまで値上がりした株が出てきたこともあって、今では5倍以上になりました。

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今のまま口座残高が維持されるのであれば、この未成年口座のお金で子供は大学へ行けます(笑)

これだけの金額を20歳になったからといって働いたこともない子どもにそのまま渡すのはどう考えてもおかしいし、何より子どものためになりません。

だから、このお金で大学へ行ってもらうのが一番よいでしょうね。

うん、そうしよう!

しっかり勉強して、稼げる大人になってもらうのが本人のためにも、社会のためにもなります。

まとめ

株主優待株は優待改悪や優待廃止のリスクが付きまといます。

だから、投資する際はある程度の覚悟は必要かもしれません。

特に、業績も悪いのに太っ腹な優待のために値を保っているような企業はかなり注意した方がいいかもしれません。

廃止になったときの株価の下落が凄そうですから。

未成年口座はたいしてメンテナンスもしてませんし、一度買ったら放置というものが多いのですが、リーマンショックを挟んでいたこともあってまずまず増やすことができました。

この10年間はどれだけ利益が出やすい投資環境だったのかがわかると思います。

今からはもう、今までのように簡単には増えないでしょうね。

大学資金にするためにも、今からは減らさないようにしなくては。

未成年口座の口座開設ができる証券会社

 マネックス証券

 SBI証券

 楽天証券

※未成年口座を開設する場合は、親権者も口座を保有している必要があります。

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