米国株ポートフォリオ全体での配当利回りを計算してみた

 

老後の配当金生活を実現するためにいろいろと試行錯誤中なのですが、その一つとして米国株投資の配当金再投資法に取り組んでいます。

 

米国株で配当金を再投資し続けていくと、本当に雪だるま式に受取配当金が増えていくのか?

 

配当金を再投資して株数を増やしていくという単純な投資法は正しいのか、こればっかりは実際にやってみなければわかりません。

 

最近では、シーゲル銘柄の配当金再投資法は時代遅れだというような意見もチラホラとみかけますしね。

 

ちなみに私は現時点では時代遅れの投資法だとは考えないけれど、どうでしょうね。

まぁ、数十年後には答えは出てくるでしょう。

 

一昔前であれば、実際にこの投資法が正しかったことがわかります。

 

以前にも記事にしたことがあるのですが、ロナルド・リード氏(すでに亡くなっています)が低収入にも関わらず、800万ドルもの資産を保有していた話は有名です。

 

ただ、インデックスに投資していた方が実はリターンが高かったというような記事をどこかで読んだような気もしますが(^^;)

 

そして、ロナルド・リード氏が実践していたのが

  • 優良企業への分散投資
  • 配当金は再投資
  • 倹約

 

これらを長期間実践することで、莫大な資産を築き上げたのです。

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さて、今は同じことをして資産を築き上げることができるのか?

これを身をもって実験中ということです。

 

 

米国株ポートフォリオのセクター比率と配当利回り

 

米国株で一番投資割合の大きなセクターは、生活必需品セクター。

 

具体的には

  • P&G
  • ホーメルフーズ(HRL)
  • ユニリーバ(UL)
  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
  • アルトリアグループ(MO)
  • フィリップモリス(PM)

などのディフェンシブとよばれる企業が生活必需品セクター。

 

喫煙者数が減ってきている今、たばこ株が生活必需品かどうか?といわれると、なんか違う感じもしますけどね。

 

 

米国株ポートフォリオのセクター比率

米国株ポートフォリオセクター比率202006

 

現時点での米国株ポートフォリオのセクター別の比率です。

保有総額順に書いてみると

  1. Consumer Staples(31%)
  2. Information Technology(23%)
  3. Health Care(11%)
  4. bond(11%)
  5. Communication Service(10%)
  6. Industrials(8%)
  7. Consumer Discretionary(5%)
  8. Financial(1%)

 

Financialに属する企業はアメックス(AXP)の1銘柄でわずかに1%だけ(笑)

保有している意味があるのかどうかわからないくらいですね。

 

同じクレジットカード会社でも、VやMAはInformation Technologyに属します。

 

意外にもGoogle(アルファベット)はAT&Tやベライゾンと同じコミュニケーションセクターなんですよね。

 

2018年になってから新規投資したセクターが、債券(bond)です。

 

キャッシュで置いておくのが安全なのですが、少しでも分配金が欲しいのでBND(バンガード・米国トータル債券市場ETF)やVGLTに投資しています。

 

コロナショックのときは、この債券が底堅く推移してくれたおかげでVGLTを利益確定した資金で個別株を買うことができました。

 

債券をポートフォリオにいれるかどうかは、レイダリオのオールシーズンズ戦略を参考にしてみるといいかと思います。

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債券ETFは毎月分配金が支払われますが、トータルで年間では2.5%あるかないかくらいなので、利回りとしてはそんなにも高くありません。

 

 

米国株ポートフォリオの配当利回り

 

コロナショックのときに無配の株にも投資を開始しましたし、DISは上半期の配当を停止しているので念のため、DISも無配として計算しました。

 

このポートフォリオの配当利回りを計算してみると、YoCで約4.7%です。

時価で計算すると約3.47%。

無配の株も込みで3.47%だったら、まずまずかな?

 

ここから米国で10%、日本で約20%の税金が徴収されるので、実際に受け取れる配当利回りはもっと下がりますけど。

 

マスターカードやビザ、ナイキは増配率は高いので、今は配当利回りは低いけれども今後に期待できます。

 

 

米国株ポートフォリオの配当利回りについてのまとめ

 

老後の配当金生活を実現するためには、できるだけ株価が低いときに仕込みたいものです。

 

そうすれば含み損に悩まされる心配もほとんどないですし、のんびりと長期間保有することができますよね。

昔ほどは含み損に悩まされることはなくなりましたが、やはり含み損はない方が心の平穏を保てます。

 

比較的長く保有しているのに未だにタバコ株は含み損です(>_<)

でも、今までにタバコ株から受け取った配当金込みで考えると、MOは損してないと思う。

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個別株ひとつひとつで見てみると含み損の銘柄はタバコ株とAT&Tのみかな。

AT&Tは買値付近をずーっとうろちょろしてます。

 

だけど、トータルでは含み益は大きいのでまだまだ心に余裕があります。

コロナショックのときも、ポートフォリオ全体では含み損になってませんし。

 

でも、ポートフォリオ全体でも含み損になってくると、今のような穏やかな気持ちでいられるかどうかは自信がない。

無駄な取引をしてしまう可能性が高いので、冷静さを失うことは株式投資では絶対に避けなければいけません。

 

理想なのは含み損であっても冷静であることなのですが、これは非常に難しい。

長く投資していても心が折れそうなときはやっぱりありますから。そんなときに心の癒しとなるのは配当金かもしれませんね。

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[記事公開日]: 2020/06/26
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