ホーメルフーズの企業分析 – 長期投資でのんびり資産運用

ホーメルフーズの企業分析

配当貴族指数にも組み入れられているホーメルフーズ(HRL)ですが、2015年の配当貴族のリターンを調べていて株式のパフォーマンスが良いことを知りました。

ホーメルフーズの2015年の株式の上昇率は、+51.79%でした。

S&P500企業の中でも上昇率は堂々の第7位です。

そして配当貴族指数構成銘柄の中では、上昇率は堂々の第1位。

2015年配当貴族銘柄のパフォーマンス
米国には配当貴族指数というものがあります。 25年以上の連続増配企業の中から選ばれた優良企業で構成されていて、現在は51社あります。 ...

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日本ではあまり知られていないホーメルフーズですが、優良企業であると思われるため調べてみました。

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ホーメルフーズはどんな会社なのか

ホーメルフーズはアメリカの食肉を主とした食品製造・販売企業です。

日本ではSPAMという缶詰にはいった加工肉が売られてますが、あれがホーメルフーズの製品です。あまり日本では馴染みがないかもしれないですね。

あとは、ユニリーバから買収したSKIPPYというピーナッツバターも有名です。

私はSKIPPYのピーナッツバターはとても好きです。通常のスーパーではあまり見かけないけれど、コストコや輸入商品を扱っているお店では売っているのを見かけます。

ホーメルフーズの主力商品

ホーメルフーズの主力食品として、SPAMやSKIPPY、トマトソースなどの食料雑貨やベーコンやハムなど冷蔵保存用の食品、Jennie-O Turkeyブランドの商品などがあります。

【2015年】

食料雑貨

売上の17%を占め、利益は全体の21%

冷蔵保存食品

売上の47%を占め、利益は全体の38%

Jennie-O Turkeyブランドの商品

売上の18%を占め、利益は全体の24%

スペシャリティフーズ

売上の12%を占め、利益は全体の9%

その他

売上の6%を占め、利益は全体の8%

【2016年】

食料雑貨

売上の18%を占め、利益は全体の19%

冷蔵保存食品

売上の49%を占め、利益は全体の43%

Jennie-O Turkeyブランドの商品

売上の18%を占め、利益は全体の24%

スペシャリティフーズ

売上の10%を占め、利益は全体の8%

その他

売上の5%を占め、利益は全体の6%

ホーメルフーズの業績

2015年は前年度に比べ一株当たりの利益が19%アップしています。

スペシャリティフーズ部門の業績が堅調で、また中国市場では5年平均成長率が24%とすごく伸びています。

ホーメルフーズROE2015

食品関連なので、ROEもROAも営業利益率も特別高いわけでもないですね。

ホーメルフーズ業績2015

こちらもキレイな右肩あがりになっていて、少しずつだけど着実に成長しているのがわかります。

ホーメルフーズの利益成長

出典元:ホーメルフーズ

ホーメルフーズの利益成長は素晴らしいのです。

過去31年間で増益の年が28年もあります。本当にきれいな右肩あがりの利益成長ですね。

ホーメルフーズの株主還元

ホーメルフーズは配当貴族指数にも組み入れられているのですが、2015年で51年連続増配企業になりました。

配当金に関しては5年間の平均成長率が19%となっていて、すごい増配率なのに驚かされます。

企業業績が良く、それなりに評価されているので株価が高いですから配当利回りは低くなっているのが残念なところ。

今すぐに買おうとは思わないけど、株価が下がるタイミングで購入を検討したい銘柄です。

【追記 2017/4】

2016年のホーメルフーズ(HRL)の株価推移は低調でした。

業績も相変わらず好調でしたし、割高さは解消されつつあると考えたのでホーメルフーズに投資しました。

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