時間をかければ株の配当金は雪だるまのように増えていく!

 

投資を始めた2005年から数年間は配当金生活がしたいなんてこれっぽっちも考えてませんでした。

少しでもお金が増やせたらいいなぁというくらいの軽い気持ち。

 

それなのに今は配当金生活を目標にしてますから、投資に対する考え方なんてコロコロと変わっていくものですね。

 

配当金生活を意識しだしたのは、いつ頃からだろう?

アベノミクスのおかげで資産を順調に増やすことができて、手にする配当金額が大きくなり始めた頃かな?

 

基本的には長期投資の銘柄が多いです。

10年以上などの長期で保有していると、基本的には配当金が増えていくんですね。

 

日本株は米国株のように50年も60年も連続増配するような企業ってまだないですけど、業績が良ければ増配してくれる企業がほとんど。

 

すると、1年毎の増配率はそんなに高くなくても、10年くらい経過すると当初の倍以上の配当金がもらえてるなんてこともあるわけですよ。

 

どんな銘柄に投資しても配当金が雪だるま式に増えていくわけではないけれども、それなりにちゃんと事業が成長している企業を長期で保有していれば配当金は少しずつでも増えていきます。

 

そして、受け取った配当金を再投資することで次の年はさらに配当金が増えていく。

まさに配当金が雪だるまのように増えていくんですね。

 

 

保有株で最高のYoCは22%を超える

 

まずはYoC(Yield on Cost)の説明です。

YoCとは?
年間受取り配当金÷買値 (平均取得価額)

 

残念ながら米国株では最高でもYoCは7年保有しているLMTで、9.6%ほどしかありません。

でも、日本株だと9年ほどの保有でYoCが22%強のものが出てきました。

 

もも
9年間で配当金は6倍にまで増えてるんですよ。
すごくないですか?

 

たとえば投資元本が100万円だとすると、1年間でこの銘柄から受け取る配当金が22万円ということ。

利回りが22%って今の低金利じゃ考えられないですよね。

 

減配がないと仮定すると今後5年保有してると、配当金だけで投資元本が回収できてしまいます。(税引き前)

 

配当成長するということは、業績も堅調なので株価も大きく値上がりしてます。

でも、この銘柄は10倍にはなっていません。

10倍株ってなかなか難しいです。

 

長期保有している銘柄でも利益が大きくなってきたものは部分的に売却して元本はすでに回収済み。

だから、残りは利益を伸ばして売り上がったり、配当金を受け取るためだけに保有しています。

 

業績が堅調な間は、むやみに利益確定しないように我慢(笑)

とりあえず元本を回収しておくと、残りは比較的気楽に保有できるんです。

 

それに、YoC(Yield on Cost)がありえないくらいに高くなっているのを見ると、売りたくなくなりますね。

 

 

時間をかければ誰でも配当金を雪だるま式に増やせる

 

短期で資産を増やすにはある種の才能が必要。

デイトレーダーで勝ってる人は本当に雲の上の人。

 

もちろん私にはそんな才能はないので、時間をかけて少しずつ増やしていくしかないんですよ。

 

 

銘柄選びは重要。業績が伸びる可能性のある企業へ投資する

 

時間をかけて投資していれば、絶対に増えるとは限らないのが投資の難しいところ。

 

実際に保有株の中でも2008年(リーマンショックの年)に投資を開始しているにも関わらず、ほとんど利益の出てない銘柄もありますよ(>_<)

 

12年も保有していて、株価がほとんど値上がりしていないという悲劇。

いわゆるバリュー株というやつですね。

今でもしつこく持ち続けてます(笑)

 

やっぱり株式投資での利益の源泉は企業の稼ぎ出すキャッシュですね!

 

配当金を雪だるま式に増やしていくなら、やっぱり銘柄選びは超重要です。

 

 

米国株を中心に配当金の雪だるまを目指していく

 

日本株はすぐに減配するので、やっぱり配当金の増加を目指すなら米国株は外せません。

 

日本株で受け取った配当金は意識的に米国株へ振り向けているのだけれど、日本株に比べてリターンが低く、なかなか米国株の評価額が増えにくいという課題がありました。

 

恥ずかしながら銘柄選びが上手くいってない期間が長く続いたので、コロナショックでの暴落を機に無配の成長株もポートフォリオに加えました。

  • TWLO
  • ADBE
  • GOOGL

 

TWLOとADBEはコロナショックを早々に乗り越えて、上場来高値更新しました。

 

米国株投資は無配株には投資しないって決めていたんですけど、方針転換(笑)

 

各国がこぞって金融緩和しているおかげで、業績期待の大きな成長株の値上がりがすごいです。

業績は堅調なのは直近の決算発表で確認できたので、業績が堅調な間はホールドするつもり。

 

できれば、これらの銘柄が配当開始する頃までホールドしたいけど、どうだろう?

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でも、基本的には配当成長株を中心にポートフォリオを組んでます。

 

米国株への投資では、配当成長株へ投資し、配当金再投資することで本当に資産が増えるのか?というのを身銭を切って実験中なので今後も続けていきます。

 

 

優良企業への投資は時間をかければ配当金は雪だるまになる

 

米国株は連続増配企業が多く、滅多なことでは減配になりません。

 

PGやJNJ、HRLなんかは減配するイメージが持てませんし。

もも
減配になったら、ビックリしちゃいます。

 

P&Gの支払い配当金は60年以上も増え続けている

 

保有株でもあるP&Gの1990年からの配当金をグラフにしてみました。

出所:P&Gのサイトより作成

 

配当王(50年以上連続増配)で有名なP&Gの支払い配当金のグラフです。

1990年からの掲載しかなかったのですが、支払い配当金はキレイに右肩上がり。

 

今後の増配率は低いものになるだろうけれども、少しずつでも増配していくでしょう。

 

 

ホーメルフーズ(HRL)の支払い配当金は50年以上も増え続けている

 

ホーメルフーズは日本ではあまり馴染みのない会社かもしれません。

でも、ホーメルフーズも54年連続増配中の配当王のひとつなのです。

出所:ホーメルフーズ

 

1990年からの配当金のグラフになりますが、P&Gと同じようにキレイな右肩上がり。

1990年からの27年で配当金は20倍にもなっています。

増え方がすごいですね!

 

 

コルゲートパルモリブ(CL)の支払い配当金は50年以上も増え続けている

出所:Colgate palmoliveのサイトより作成

 

歯磨き粉の世界シェアが大きなコルゲートは、日本ではあまり馴染みがないです。

でも、新興国でのシェアはとても大きいのです。

そんなコルゲート・パルモリブ(CL)も配当王のひとつで、56年連続増配企業です。

 

配当金のグラフを見てもらえばわかるように、コルゲートも20年ほどの間に配当金は6.6倍にもなっています。

 

最近ではコルゲートの増配率も下がりつつありますが、配当王ということもあるので減配は考えにくいので、今後もP&Gなどと同じように少しずつでも増配していくと思います。

 

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配当金の雪だるまについてのまとめ

 

株式投資のやり方(投資法)はいくつもあるので、どれが正解かなんて人によって違うとしか言えません。

 

いろいろな投資法を試してみて、一番しっくりくる方法で増やしていけばいいだけの話。

 

短期売買が上手いのであれば、資産の増えるスピードはすごく速いでしょうね。

私には無理なので、コツコツと時間をかけて増やしていきますよ~。

 

キャピタルゲインだけではなく、配当金によっても資産を増やしていくことはできるのです。時間はかかりますけど…。

 

だから、ある一定以上の資産額になるまでは配当金を重視するよりも、キャピタルゲインも重視した方が資産を増やす効率はいいと思いますけどね。

 

それと、高配当株ばかりをポートフォリオに入れるのはおすすめしません。

今は配当利回りが低くても、配当成長する将来の高配当株に投資しましょう。

 

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配当金はコツコツと増やしていくような地味な存在なので、重視していない人も多いかと思います。

だけど、長期という時間軸で考えると無視できるような存在ではなくなるのです。

 

配当金を再投資させることで、さらに資産が増えていくスピードが増していきます。

配当金の存在をあなどってはいけません。

 

日々の株価の変動に慌てふためくことなく、じっくりと配当金の雪だるまを作っていくつもり。

実際に少しずつ配当金の雪だるまは大きくなっていってるのを実感してます。

 

保有しているだけで配当金が増えていくって素敵ですよね。

 

税金面での不利はありますけど、なんだかんだ言ってもやっぱり米国の連続増配企業は魅力的です。

日本株でも堅調な業績を維持できている企業は連続増配が期待できますよ。

 

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[記事公開日]: 2020/06/18
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