テンバガー(10倍株)達成の経験は自信になる

 

2020年の今、投資を始めて16年目ですが、テンバガーを達成したことが6度あります。

ピーター・リンチの株で勝つという本に出てくる言葉ですが、簡単にいうとテンバガーとは10倍騰がる株のことです。

 

テンバガーは、ウォール街の業界用語(スラング)に由来するもので、10倍株(大化け株)のことをいいます。 これは、元々は野球用語で、1試合で10塁打と驚異的な数字をあげることを意味し、それが転じて、株式用語では、株価が10倍になるくらい爆発的に上昇する銘柄(または上昇しそうな銘柄)のことを意味します。

 

 

テンバガー(10倍株)というのは個別株投資の醍醐味ではないでしょうか。

インデックス投資では10倍高なんて、ほぼ無理でしょうから。

私がインデックス投資よりも個別株投資を好む理由もこの辺にあります。

 

初めてテンバガーを達成した時は最初で最後の経験なのかもしれないと思ったけれど、その後に何度か経験できました。

 

でも、狙ってテンバガーを獲れたわけではないので自慢できるものではないですが、テンバガーを達成できたのはどうしてなのかを振り返ってみます。

 

 

テンバガー(10倍株)達成までの期間

 

テンバガー(10倍株)を達成するまでには時間もかかりますし、保有している間はさまざまな葛藤が自分の中でありました。

 

やっぱり人間ですからある程度の利益が出てくると売りたくなってしまうんですよね。

せっかく利益があるのに下がったら嫌だなとか。

 

買値から2倍以上になったら、よほど割安でない限りは少しは利益確定して心の平穏を保つようにしています(笑)

 

 

初めてのテンバガー(10倍株)は達成までの期間は4年

 

保有株の中で初めてテンバガー(10倍株)を達成したのは2013年の後半でした。

 

買付が2009年でしたから4年半ほどの期間で運よく10倍にまで値上がりしました。

その4年半の間もずっと右肩上がりではないし、4半期ごとの決算で内容が期待していたよりも悪いことがあったりと、途中で売りたくなってくるんですよね。

せっかく数倍にまで上がったのに、また下がったらどうしようという恐怖が出てくるんです。

 

だから当初の保有株数のうち、半数以上を買値から数倍になったところで売却しています。

そうやって元本確保した後の残りは気軽に保有し続けることができました。

初めてテンバガー(10倍株)を達成した銘柄は、株主優待をもらえる銘柄だったことも保有し続けることができた理由のひとつでもあります。

 

そして気付けばテンバガー(10倍株)達成していたんです。

まぁ、狙ってテンバガーを獲れたわけではなく、本当に偶々とれただけのことなので、非常に幸運でしたね。

 

 

2度目のテンバガー(10倍株)は達成までの期間は8年

 

2度目のテンバガー銘柄は2008年に買い付けました。

そして10倍以上に値上がりしたのが2015年ですから保有期間は8年くらいです。

 

初めて購入してから4年程はずっと株価はヨコヨコでした。

その後、企業業績が良くなってきて株価も右肩上がりになったんです。

 

8年もの間よく持ち続けられたなぁと思いますけど、この銘柄も3倍くらいになったときにほとんど売却してしまっていたので10倍達成したにも関わらず利益は少しという悲しい思い出があります。

 

この銘柄も株主優待がもらえるものだったので、今でも少しだけ保有しています。

これも1度目のテンバガー銘柄と同じで株主優待がなければ10倍高になる前にすべてを売却していたような気がします。

 

だからこの銘柄も狙ってテンバガーを獲れたわけではないんですね。残念ながら。

 

 

3度目のテンバガー(10倍株)は達成までの期間は5年

 

この銘柄は2010年後半に買い付けて、最近(2015)になってテンバガーを達成しました。

この銘柄も買付からテンバガーまで5年くらいかかっています。

テンバガー2015

買い付けた当初は財務状況も悪く、借入金が多い企業だったので買い付ける時は少々怖かったのを今でも覚えています。

だけど2013年あたりから業績が急回復してきて今も業績は絶好調なので株価も右肩上がりです。

 

とりあえず元本にあたるだけの利益は確定させましたが、残りはまだまだ保有継続です。

 

 

4度目のテンバガー(10倍株)は達成までの期間は5年

 

2016年にも1銘柄テンバガー(10倍株)を達成しました。

もう本当に奇跡ですよ!!

平均買い付け単価が178円で、2382円になっています。

計算すると13倍になっています。テンバガー越えです。

 

私は一度投資すると、頻繁に売買はしません。

短期売買は苦手だし、そんな時間もないですし。

 

投資している間の業績は順調に推移しているかの確認は四半期、もしくは半期ごとにはしますが、余程の業績の悪化が見込まれるようなときでなければ売却したりもしない事がテンバガー達成に影響しているのかもしれませんね。

 

この株は2011年に初めて投資しました。やはりリーマンショック後の割安な企業がゴロゴロ転がっていた時に投資しています。

その後、何度かの買い増しを経て2016年にテンバガー達成。株価が10倍値上がりするのに5年かかっています。

 

この株は企業の成長とともに株価も騰がっていった典型的な企業です。私にとっては理想的な投資でした。

こういう企業をコンスタントに見つけることができれば、バラ色の未来が待っているかも??

 

5度目のテンバガー(10倍株)は達成までの期間は6年

 

その後も幸運に恵まれ、2017年には5度目のテンバガーをゲットしました。

 

が、残念なことに未成年口座で1単元しか保有しておらず利益は少ないというオチがあります(トホホ)

株価は騰がっているので株式分割されて1000株に増えてましたけどね。

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その後、この株は20倍株になりました。

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最高で27倍にまで値上がりしていたのに、今では大暴落してます。

適度な利確は必要ですね!

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6度目のテンバガー(10倍株)は達成までの期間は12年

 

2020年にもテンバガー(10倍株)をゲットしました。

なんと、テンバガー達成までに12年もの歳月を費やしてます。

 

よく保有し続けられたなと思うんですけど、業績も好調ですし、連続増配してくれてるんでYoC(買値からの利回り)は15%を超えてますし、今後も保有継続予定です。

 

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テンバガーは狙って獲るのは難しい?

 

私の場合は、購入当初からテンバガーになるだろうと思って買ってはいない銘柄が結果的に10倍になりました。

 

テンバガーになった銘柄はどれもリーマンショック後の売り叩かれていた時に買ったものです。

そこから数年で(とはいっても最長で12年もかかってるけれど)10倍にまで値上がりしてくれました。

それだけの期間を保有し続けるのって結構、難しいです。

 

その間には東日本大震災やギリシャショック、チャイナショック、2020年はコロナショックなど株価が急落する局面が何度かありましたしね。

ある程度、利が乗ってくると売りたくなる衝動に駆られることもありますから。

 

私の場合は6度のテンバガー銘柄に恵まれましたけど、実力で勝ち取ったものではないです。

本当に運が良かったのだと。

だけど、長期保有できる忍耐力は自分にもあるのだということで自信にはつながりましたよ。

 

テンバガー達成した6銘柄に共通する点は、業績の急成長or急回復です。

 

やはり株価上昇の原動力は業績ですね。

アベノミクスという支えがあったことも大きいかとは思いますが。

 

 

テンバガー(10倍株)ゲットするのに参考になる書籍

 

テンバガー(10倍株)を見つけるのに参考になった書籍を紹介しますね。

 

 

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[記事公開日]: 2015/12/04
[最終更新日]: 2020/05/20
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