教育費を貯めるのに学資保険と投信ではどちらが向いてるか – 長期投資でのんびり資産運用

教育費を貯めるのに学資保険と投信ではどちらが向いてるか

学資保険は教育費といえば学資保険というくらいにメジャーな保険ですが、我が家は学資保険に加入していません。

ですが、大学で必要となる教育費については、ほぼ準備できています。

当初は1000万円を目標にしていて、この分については確保してます。そして色々と考えた末にあと500万円を上乗せして準備することにしました。

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教育費の備えとしての学資保険の必要性

我が家では学資保険の必要性を感じなかったので加入しませんでした。

18年もの長期間加入して返戻率( 払込保険料総額に対する受取総額の割合)がだいたい110%とかです。

今は低金利で個人向け国債でも適用利率が下限の0.05%に張り付いている状況から考えるとお得だと思えるかもしれませんが。

投資をしていることもあって、この返戻率は全く魅力的ではありませんでしたので加入しなかったのです。

だけどメリットもあるとは思います。

学資保険のメリット

契約者が保険料払込期間中に亡くなった場合には保障内容は継続されるけれども将来の払い込みの必要はないので、その点は大きなメリットだと思います。

でもそれ以外には魅力はないかなと個人的には思います。

ただし、コツコツと貯蓄するのが苦手な人には学資保険に加入することによって強制的に掛け金を払うことになるので自動的に貯まるというのはありがたい話です。

学資保険のデメリット

学資保険のデメリットとしては、諸事情により解約することになった場合には払込保険料総額を下回る場合があるということ。

また、18年も掛けていても大学資金の全てを学資保険のみでは賄うことができないであろうということ。

学資保険の代わりに投信などの投資で運用する

投資に慣れている人であれば、わざわざ学資保険に加入しなくても自分で運用するという選択肢もあると思います。

ただ、自分で運用する場合にもメリットとデメリットが当然ながらあります。

教育費を自分で運用することのメリット

インデックスファンドなどの投信で運用したり、個別株で運用したりすることのメリットとしては、運用成績次第ですが、学資保険の返戻率以上に増やせる可能性もあるということ。

資産運用が成功すれば、必要となる大学資金を全て準備できる可能性もあります。

教育費を自分で運用することのデメリット

最大のデメリットは、運用に失敗してしまうと当然ながら元本割れするということ。

運悪く株式市場が長期的に低迷しているような期間に遭遇してしまうと、最悪の場合は元本の半分以上を失うこともありますから、リスクが高いです。

学資保険が必要かは人による

給料をもらっても、ついつい使ってしまうようなタイプの人には強制的に貯めることができる学資保険は合っているように思います。

一方で計画的に貯蓄できるような人には、絶対に必要なものだとは思いません。

投信や個別株で自分で運用するにしても確実に利益が得られるわけではないし、学資保険で教育費を準備する方が圧倒的にリスクが低いです。

株式市場が低迷していて保険会社の業績が悪化しようが、学資保険の保障内容は決まっていますからね。

だけど学資保険のみでは大学費用をすべてカバーできないので、不足分は自分で準備しなければいけませんし、自分で運用するとしても失敗する可能性もあるので、そうなった場合の保険として自分で別途積立するなりして貯めておく必要もあります。

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当たり前だけど教育資金の準備方法については、皆が加入しているから学資保険に加入しなければならないという単純なものではなく、各家庭において最適な準備の仕方をしっかりと考えてから実行にうつした方がよいと思います。

また保険会社も慈善事業として学資保険をやっているわけでなく、利益がでるから学資保険を販売しているわけで、そういった事も少しは頭の片隅にでも置いておいた方がいいかも。

積極的に薦めてくるものは、保険会社の利益率が高い商品ということです。

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