子供の教育費はどうやって準備してますか?
我が家では、
- 個人向け国債
- 定期預金
- セゾン投信
で準備してきました。
セゾン投信は2018年に積立投資を解約して利益確定済みです。
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今は個人向け国債と定期預金に寝かせてあります。
ただね、今の金利では低すぎて全く増えません(>_<)
個人向け国債ではお金は増えない!利率は最低保証の0.05%のときが多い
個人向け国債には教育資金として1000万円投資しようと考えてたけど、今は600万円だけ国債を購入しています。
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2014年に500万円、2015年に100万円の個人向け国債を購入していますが、今までの受け取った利金の履歴を書いてます。
キャンペーンでもらったお金の方が利金よりも多いんじゃないかなと思う(笑)
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あまりの利率の低さに嫌気がさし、残りは定期預金に変更することにしました。
住信SBIネット銀行などのネット銀行の方がキャンペーン金利実施しているときに預金すれば0.2%とかもらえますからね。
個人向け国債の利率よりもネット銀行の方がマシです。
最近は楽天銀行も利率がかなり低いです。
本当に安全資産では増えない時代になりましたね…。
無リスク資産の利率は低いが教育費は安全に運用するのが最優先
教育費のように決まった時期に必要となるお金は、無リスク資産といわれるような個人向け国債や定期預金で運用するのが基本だと思ってます。
子供が生まれてからしばらくして、学資保険の代わりにセゾン投信への積立を開始しましたが、すでに利益を確定しました。
大学受験まであと6年ないので、利益のあるうちに手堅く利益確定することを選んだのです。
セゾン投信への積立投資で、結果的には学資保険に加入した場合よりも多くの利益を得ることができたのだけど、こればっかりは運ですよね。
2007年からの積立だったので、リーマンショックの影響をモロに受けました。
含み損が何年も続いていたような気がしますが、自動積立なので気にせず投資を継続できましたよ。
セゾン投信に10年以上も積立したわりには利益はショボイ(?)かもしれないけれども、学資保険よりはだいぶマシなので満足はしています。
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投資信託や株式投資などのリスク資産でお金を運用するということは、お金を失う場合も当然ながらあります。
だから、必要になるまでの期間が短い教育費の大半は基本的にはリスクのない金融商品で運用するべきです。
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逆に老後資産のように数十年も先に必要となる資金は、投資信託や株式投資で運用するのがおすすめです。
一時的に下がっても、数十年もあればまた回復するときも来るだろうから。
まとめ
9月の中旬に個人向け国債の半年分の利金が振り込まれるのだけど、600万円購入して
1200円もないのです。(税引き後)
少なすぎて、笑っちゃいますよね。
ただ、教育費は子供が大学を卒業するまでは、たとえどれだけ金利が低かろうが安全資産で運用していくことに変わりはないです。
大学卒業するまで順調にいって12年か。
先はまだまだ長いなぁ・・・。
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[最終更新日]: 2021/03/24