
老後は配当金のみでの生活を目指しています。
2019年も今のところは順調に受取配当金は増えてる!
- 買っても買っても下がり続けたJT(日本たばこ産業)の保有株数の増加
- MO(アルトリアグループ)の買い増し
- 増配企業が多数
- 2018年12月に下落しまくっていたインフラファンドの買い増し
というのが配当金が増えた理由。
新規入金は一切していないけど、前年比で20%も受取配当金がアップしたのは素直にうれしいですね。
目次
9か月間での受取配当金額は過去最高を更新
申し訳ないですが、金額は伏せます。
目標とする配当金額に達したらブログで報告します。
関連記事 配当金生活するにはいくら必要なのか?
9か月間の受取配当金の合計が2016年の年間受取配当金額を超えました。
最近は日本株でも増配する企業が多いなぁと感じます。
ただ、日本は景気が悪くなってくるとすぐに減配してしまう企業が多いので、油断は禁物ですけどね。
米国株は連続増配企業への投資を心掛けているので、ほぼすべての銘柄が毎年のように増配してくれます。
関連記事 配当金生活のポートフォリオ、2019年の増配率を調査【随時更新】
米国株は増配が当たり前のように感じるので、日本の企業は儲かっているのに増配率がショボイとケチだなぁと思ってしまいます(^_^;)
高配当だけど含み損を抱えているタバコ株
タバコ株の株価が下落しまくってます。
MO、PM、BTI、JT全て含み損になってしまいました。
関連記事 【JT・MO・PM・BTI】保有するタバコ株が株価の下落で全て含み損に突入!
MOは平均買い付け金額が35ドルほどだったのに、中途半端なところで買い増しをスタートさせてしまったために、買い付け単価が上がって今は含み損。
一時は2倍以上にまで値上がりしてたんですけどね…。
タバコ株への投資はいろいろと考えさせられることも多いけれども、現時点では投資をやめることは考えていないし、買い増しもしています。
(NISAで購入していたPMは含み損だけど、期限が来たのでロールオーバーせずに一旦は売却します)
関連記事 2015年のNISAのロールオーバーの書類が到着。含み損銘柄はどうする?
6月の受取配当金が一番多い。受取時期を分散させたい
1年を通して受取配当金が一番多いのが6月。
3月のみ配当支払いの企業も保有しているからです。
年間を通して考えると、別に月ごとに配当金に偏りが合っても別に困ることはないんですけどね。
でも、老後のことを考えると、なるべくなら毎月受け取る配当金を平坦化させたいです。
決算期が分散しているJ-REITやインフラファンド、米国株にも投資しているけど、投資額でいうとやっぱり3月決算の企業への投資が多いので、仕方ないかも。
船井総研HDへの投資で配当金のみで投資元本を回収できた!
受取配当金だけで投資元本を回収できた企業(船井総研)をゲットしました!
投資を開始して15年目ですけど、配当金のみで投資元本を回収できたのは初めてです。
関連記事 配当金のみで投資元本回収までもうすぐの銘柄。コストゼロの恩株になる日も近い!
船井総研は10年以上保有しているのだけど、配当金だけで元本回収できるなんて夢のよう。
出所:船井総研HD
船井総研HDも連続して増配しています。
やっぱり連続増配企業っていいですよね。
保有しているだけで受取配当金が増えていきますから。
YoC(買値での配当利回り)は10%を大きく超えてます。
今後も業績が拡大していくなら、さらに増配も期待できます。
するとYoCもますます高くなる♪
長期投資が上手くいった例といえます。
長く保有していても、一時は株価が2倍以上になったのに買値付近にまで下落してきたMOのような例もあるので、適度な利益確定は必要なのかもしれませんね。
関連記事 長期投資は確実に儲かるというのは幻想
まとめ
今は新規入金はせず、キャピタルゲインとインカムゲイン(受取配当金)のみで新規投資しています。
リセッションが来るのかわからないけれども、投資口座のキャッシュに余裕がなくなったら、新規入金を開始する予定。
9月の権利取りも終わったので年内に受け取る配当金もだいたいわかります。
主力株での大幅な減配がなければ、2019年の受取配当金は過去最高額となりそうです。