
2021年もすでに3か月が経過。
なんだか時間が経つのが本当に早いです。
最近は株式の売買ってあんまりやってないですけど、今年の一般NISA分は120万円分のほぼ全額投資完了しました。
あと3000円ほどしか残ってないので買えるものがないです。
買い付け後にズルズルと下がりやがった…。
まぁ、将来性のある企業だと勝手に思ってるので5年後には含み益になってくれるはず!
もう少し投資したい企業なので、特定口座でも買い付けを開始します。
ずーっと低迷していたタバコ株の株価が最近は復活してきてますね~。
タバコ株だけじゃなくて、ここ数年間ずっと不人気の代表だった銘柄XOMやIBMなどの株価が上昇してます。どちらも持ってないけど。
JTとBTIはいまだに含み損ですが、売るつもりはないので適度に買い増ししながら放置しておきます。
話は変わり本題に入りますが、2021年1Qに受け取った配当金を計算してみたところ前年の1Qよりも4%強減ってしまいました~。
2021年1Qの受取配当金は2年連続で減少
昨年の2020年1Qも2019年1Qよりも減ってましたが、今年はさらに減ってしまいました。
でも、昨年もトータルでみると配当金は増えていたので今年も大丈夫かと思ってましたが、初の前年割れになりそうな予感もします。
終わってみなければわからないけど、3月に権利をとった日本株の配当金を計算してみると、こちらも前年割れでした(^-^;)
主力株だけでなく保有株全部の配当金を調べてみると、減配になる企業がわりと多かったです。
おそらく6月に受け取る配当金も昨年よりも減ります。
ずっと右肩上がりに受取配当金が増えてきたので、減るのはイヤだけど仕方ないですよね。
私のポートフォリオで圧倒的な存在感を放つ、ポートフォリオ1位の銘柄が業績は好調なのに、減配の予想をしてるんですよね。
儲かってるんだから、株主に還元してくれてもいいのにと思ってしまいます。
もともと配当利回りの低い企業なんですけど、保有株数が多いので配当金のインパクトは中々大きいのです。
ここの減配予想が何気にダメージ大きい‼
でも、いつも後出しで増配してくれる傾向があるから、最低でも昨年と同じ配当金が支払われるかもしれないのでちょっと期待しておきます。
3月権利ではないですけどJTも減配の発表がありましたね。
まぁ想定内なので特に驚きもせず、保有し続けてます。
JTは1株あたり154円から130円に減配なので、率にして約16%か。
けっこうな減配率です。
ちなみに、次の配当(受取りは9月)から減配になります。
株主優待をもらい損ねた!こまめに株式書類はチェックすべき
なんだか開封するのが面倒で、株式の書類をため込みすぎていました。
数か月分ため込んでたので大量の封書を整理しなくてはいけなくて大変だったんですけど、株主優待をもらい損ねていた企業がありました、、、。
ハガキを出すタイプの優待で、申し込み期限がとっくに切れていました(>_<)
いや~、もったいなかったです。
あやうくJTの優待ももらい損ねるとこでしたけど、JTはギリギリ間に合いました。危なかったです。
JTは家族で保有しているので、結構たくさん優待がもらえます。
優待でもらえるテーブルマークの冷凍うどんはわりと好きなので期限切れにならなくてよかったです。
ハガキ出すのが面倒だから、やっぱり金券類の優待が一番うれしいですね。
2021年1Qの受取配当金のまとめ
残念ながら2021年1Qの受取配当金は前年割れでした。
しかも、2年連続です。
そして、6月に受け取る配当金も前年割れが予想されます(泣)
だからといって、配当金を増やすことが目的で高配当株を買おうとは思わないけれども。
おそらく減ったとしても年間で受け取る配当金総額は一人だけなら都会でも生活していけるレベルは維持できる予定。
あくまでも投資先は将来的にキャピタルゲインを得られる可能性が銘柄ということに変わりはありません。
米国株は基本的には連続増配企業に投資するようにはしてますが、DISが無配になってしまいました。
でも、株価は絶好調!
今年はきちんと復配されるのだろうか?