配当貴族指数で高値からの下落率の小さい銘柄

日経平均は2014年10月31日以来の16000円割れになりました(2016/2/10)。

それにしても今年に入ってから、下がりまくっている気がします。

こういう時って含み益が減少したり、含み損が増えたりと気持ちの良いものではありませんが、投資をしている限りはこれくらいの変動は年に数回は当たり前のようにあります。

 

理想なのは高値で売り抜けて、下げてくるまでキャッシュで待機しておくことだけど、どこが天井でどこが底なのかということは普通はわかりません。

それに一度、投資を始めると全て売却してキャッシュにできる人は少ないのではないでしょうか。私は投資を始めて以降、株式を全部売り払って全額キャッシュにしたことは一度もないです。

 

下げ相場での被害を少なくするためには、相場に過熱感が少しでも感じられるときは新規資金を投入しない選択肢もありだと思います。

 

周りが投資での利益をいとも簡単にあげているときに、新規資金を投入しないということは機会損失かもしれないけれど、下落局面でドローダウンを少なくするためには必要なことなのかと思います。

 

または、下げ相場の時にも下げにくいセクターというのもありますから、そういったものに投資するという手もあります。

 

今回は配当貴族指数に採用されている銘柄で高値からの下落率が少ない企業を見ていきたいと思います。

 

 

配当貴族指数の年初来パフォーマンス

 

2016/2/9での配当貴族指数の年初からのパフォーマンスはマイナス3.9%です。

Dividend Aristocrats年初来パフォーマンス20160210

S&P500やTOPIXと比較しても下落率が少ないですね。

連続増配25年以上でかつ優良企業のみで構成されている指数なので下げにくいのかもしれません。

 

配当貴族の構成銘柄で52週高値からの下落率の少ない企業

 

配当貴族指数に採用されている企業の中でも高値からの下落率が少ない企業がいくつか存在します。

 

年初来からの下落率ではなく、52週高値からの下落率ですのでご注意ください。

symbol株価52週高値下落率
HRL82.8683.080.26%
ED73.6173.90.39%
CINF61.2461.590.57%
KMB130.79131.590.61%
MKC88.2488.840.68%
T36.6737.121.21%
KO43.3143.911.37%
CLX128.68132.192.66%
SYY42.6143.973.09%
JNJ101.97105.493.34%
PG82.6586.394.33%
PEP98.31103.444.96%

 

知っている企業が多いです。

やはりホーメルフーズは堅調ですね。

昨年の配当貴族指数の中でもリターンは第1位で、S&P500企業の中でも堂々の第7位のリターンでした。

関連記事 ホーメルフーズの企業分析

 

だけど株価はものすごく評価されていてPERも30を超えていますから今の水準ではちょっと買いにくい。

 

下がってPER20くらいになったら買いたい企業ですので、ウォッチリストに入れてあります。そこまで下がりそうにもないけれど…。

関連記事 長期投資を前提としてホーメルフーズを購入!

関連記事 連続増配企業のホーメルフーズ(HRL)を買い増し

 

全体的に下がっている感じがするけれど、一部の企業はそんなにも下げていません。

現時点で下落率が少ないからと言って、今後もそうなるかどうかはわかりませんが、こういった銘柄をポートフォリオに入れておくとドローダウンは少なくて済むのかもしれないです。

 

 

モトリーフール米国株をはじめとした海外株式の情報(決算や株式投資の心得など)が無料で得られるのでおすすめです!  

\記事を読む/

  モトリーフールは米国で投資情報を発信しており、欧米の主要メディアからの評価も高いです。 株式の長期投資(優良企業の株を長期で忍耐強く保有)の重要性を知ることができますし、バフェットの売買やさまざまな企業の動向の紹介など、情報も豊富です。
[記事公開日]: 2016/02/10
[最終更新日]: 2018/08/13
おすすめの記事