2015年のNISAのロールオーバーの書類が到着。含み損銘柄はどうする? | 長期投資でのんびり資産運用

2015年のNISAのロールオーバーの書類が到着。含み損銘柄はどうする?

マネックス証券でNISA(少額投資非課税制度)の口座を開設しています。

今回届いたのは、2015年に投資したもののロールオーバーの書類でした。

去年にロールオーバー書類が届いたときは含み損銘柄はなかったのだけど、今年は含み損銘柄がありましたよ!

含み損なのは、PM(フィリップモリス)でした(泣)

不運なことに、MO(アルトリア)とPMの合併の話が出てからはさらに両銘柄とも売られ続けています。

ロールオーバーするか、損切りするか迷いますね…。

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NISA勘定区分で含み損が出ても、他口座と損益通算できない

NISAで投資した銘柄が5年の期限を迎えた際に取れる行動は、

  • 損益を確定させる
  • 来年度のNISA枠を使ってロールオーバーする
  • 課税口座へ移す

の3つです。

NISA勘定区分で投資した銘柄が5年経過後に含み損の場合のデメリットを味わうことになるとは…。

NISAのデメリットは?

NISAのデメリットは2つあって、

  • 損失を確定した場合、NISA以外の口座での利益との損益通算や繰り越し控除ができない
  • 課税口座に移すと、移した時点での株価が取得価額となる(NISA口座での取得価額が反映されない)

どちらを選んでも、投資家にとっていいことは何もないですね。

上記の行動をとりたくなければ、ロールオーバー(非課税期間の延長)してあと5年が経過するまで待つか。

ただし、ロールオーバーした場合は来年度の非課税枠を使うことになるので、上限(120万円)まで投資できません。

マネックス証券にロールオーバーや証券口座への払い出しについての、わかりやすい図が載ってありました。

マネックス証券ロールオーバー資料

NISA課税口座への払い出し

出所:マネックス証券

NISAで含み益のJNJは利益確定、含み損のPMは?

2015年にNISA口座で投資していたのは、

  • JNJ(ジョンソン&ジョンソン)
  • PM(フィリップモリス)

この2銘柄でした。

JNJは利益が出ているので、ロールオーバーせずに利益確定します。

JNJやPMはどちらも課税口座でも投資しているのだけど、こちらは長期で保有する予定なので売るつもりはありません。

PMは含み損だけど配当金を考慮するとプラス

PMはもうすぐ配当の権利取り日ですし、とりあえずは保有して配当金はもらいます(笑)

7月に株価が吹きあがったところでNISA勘定区分だけでも売却しとけばよかったかなぁ…。

後悔先に立たず。

ただ、2015年に投資したPMの取得価額と現在の株価はほとんど同じです。

わずかに含み損というだけなので、仮に損切りしたとしても5年間に受け取った配当金を考慮すると実質的には損はしないということです。

PM5年チャート2019_9

ロールオーバーするか、損切りしてスッキリするか迷いますね。

気持ちとしては、NISA区分で投資しているPMは損切りの方に気持ちが傾いています。

ロールオーバーの書類は11月末までにマネックス証券に返送すればよいので、しばらくは考えます。

NISA口座は超長期保有には向かないし、含み損が出た時が悲惨だ

JNJにしてもPMにしても、普通の課税口座で投資している分は保有継続します。

ただ、NISA口座での投資はロールオーバーしないとなると5年しか猶予はないので、超長期投資には向きません。

来年度の枠が減らないのであればロールオーバーしたいところだけど、JNJは含み益があるし、せっかくの非課税なので手堅く利益確定します。

NISAは5年の縛りがあると、本当に投資しにくいと感じます。

NISAが恒久化されると、こんな悩みはなくなるのになぁ…。

NISAでは年間120万だけしか投資できないのだから、非課税期間を無期限にすればいいのにと思いますね。

利益がある分はまだいいですけど、含み損になると本当に悲惨。

せめて他口座との損益通算くらいできるようにすべきですよ。

まとめ

NISA口座は投資期間の縛りがあるので、やっぱり使いにくい。

長期投資するには全く持って不向きな制度だと思います。

2018年度に期限がきたNISAについての記事も書いています。

去年もロールオーバーせずに、11月の終わり頃にNISA口座で利益確定したようです。

関連記事 マネックス証券NISAのロールオーバー書類が到着、米国株NISA使いにくい!

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