【JNJ大幅下落】ベビーパウダーからアスベスト検出で自主回収。今後の株価は? | 長期投資でのんびり資産運用

【JNJ大幅下落】ベビーパウダーからアスベスト検出で自主回収。今後の株価は?

またまたJNJ(ジョンソン&ジョンソン)の株価が6%を超える大幅下落です。

昨日は好決算で株価も上昇していたんですけどね。

大幅下落の原因は、JNJがネット販売されていたベビーパウダーからアスベストが検出されたことにで自主回収するというニュースです。

米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)(JNJ.N)は18日、米国でベビーパウダー約3万3000個をリコール(自主回収)すると発表した。

米食品医薬品局(FDA)の検査で、オンラインで販売されたベビーパウダーから微量のアスベストが検出されたことを受けた措置。

アスベスト混入の可能性から、J&Jがベビーパウダーを自主回収するのは今回が初。また、同社のベビーパウダーからアスベストが検出されたと米規制当局が発表するのも初めて。

J&Jによると、今回自主回収の対象は2018年に米国内に出荷された1ロットの商品のみという。

同社は生産記録を精査し、出荷された場所の特定などの調査に着手したことを明らかにした上で、FDAが1カ月前に実施した検査からはアスベストは検出されていないとも強調した。

J&Jの株価は5%強下落した。

ベビーパウダーに発がん性のあるアスベストが混入していた可能性を巡り、J&Jは1万5000件の訴訟に直面している。

引用元:J&J、米でベビーパウダー自主回収 FDAがアスベスト検出

タルクは滑石という鉱石を細かく粉砕したもので、滑石は採掘時にアスベストなども混ざった状態で採掘されることが多いです。

天然の鉱石なので、アスベストが混ざるのは仕方がないことなのかもしれないけれど、アスベストに発がん性があると判明しているのですから、JNJはきちんと検査するべき。

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ベビーパウダーの自主回収は正しい措置

微量(0.00002%以下)のアスベストが検出されたことで、JNJは2018年に製造された単一ロットの自主回収に踏み切りました。

これは評価できることではあるけれども、やっぱり気になるのは訴訟ですね。

ベビーパウダーが原因でない癌でも訴えられそう。

因果関係が証明されない限りは負けることはないのかもしれないけど、いくらでも訴えることはできそうです。

微量のアスベストでも長期間使い続けることで、本当に癌になるのか?

0.00002%以下のアスベストというのは、健康被害が出るような量ではないらしいけれども、このような報道がなされると心配です。

でも、昔はアスベストに発がん性があるなんて考えられていなかったときは、小学校の時の理科の実験でよく使っていましたよね。

石綿付き金網。あれはアスベスト。無知って恐ろしい。

ベビーパウダーのアスベストに限らず、日常生活には発がん性物質なんてたくさんあるはず。

どこまで気にするかですよね。

アスベストが検出されたからといってJNJを売却しようとは全く思わないけれども、気になるのが去年ロイターが報道していたように、JNJの幹部はアスベスト混入を知りながら数十年も隠蔽してきたということ。

もし、本当に隠蔽していたというのが事実であれば売却したい。

JNJの株価は下げ過ぎ?

JNJ チャート2019-10-18

ベビーパウダーからアスベストが検出されたという報道を受けて、JNJの株価は6%以上も下落しています。

2018年の12月に同じような報道があったときは10%を超える下げ。

そのときに比べると、マシでした。

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買値を下回るほど下落してくるんだったら、買い増ししますけど、そこまでは下がらないような気もします。

先日発表された業績も堅調でしたが、気になるのは訴訟の行方ですね。

ここまでベビーパウダーで多数の訴訟を抱えているんだったら、ベビーパウダーの販売をやめるということも考えられないのでしょうか。

ベビーパウダーはそこまで収益に貢献しているわけでもないし、リスクの方が高すぎるような気がします。

JNJほどの企業になると、簡単に撤退するというのは難しいのかもしれませんね。

とにかく、現状ではJNJへの投資をやめることはありません。

2015年のNISA勘定で投資していた分はロールオーバーせずに、すでに利益確定しましたけど、そのうち買戻します。

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