ひふみ投信への資金流入額は減り、Jリバイブは資金流出している – 長期投資でのんびり資産運用

ひふみ投信への資金流入額は減り、Jリバイブは資金流出している

以前からひふみ投信とJリバイブは、高リターンを叩き出している優秀な投資信託のために定期的にウォッチしています。

ひふみ投信は少し前から米国株への投資を活発に行っているので、純粋な日本株のアクティブファンドではありませんが、Jリバイブに関しては投資先は日本株のみです。

運用成績に関してですが、ひふみは2018年上期はわずかにプラスでしたが、Jリバイブはマイナスでした。

  • レオスのひふみ投信のリターンは、0.2%
  • SBI 中小型割安成長株F Jリバイブのリターンは、-6.8%
  • TOPIXのリターンは、-3.7%

レオスのひふみ投信は、ポートフォリオの上位に株価が絶好調な米国株を組み入れている効果がでているのでしょう。

アマゾン、ビザ、マイクロソフトが上位5銘柄までに組み入れられていますから。

切り替えのタイミングがさすがプロという感じですね!

ひふみ投信にしろ、Jリバイブにしろ、どちらも優秀なアクティブファンドであることは確かなのですが、最近は資金流入額が減ってきています。

Jリバイブは2018年になってから、毎月のように資金流出が続いているのです。

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ひふみ投信への資金流入額が急激に減っている

2017年の2月にカンブリア宮殿というTV番組で、レオスのひふみ投信が紹介されました。

テレビの宣伝効果は抜群で、2017年2月以降は爆発的にひふみ投信への資金流入が増えています。

ひふみ投信への資金流入2018-6

出所:モーニングスター

その後も継続的に資金流入額が増えています。今年の1月の資金流入額は何故かかなり多いですね!

でも、4月、5月と資金流入額が激減しています。

SBI 中小型割安成長株F Jリバイブは資金流出が続く

ひふみ投信へは2018年も資金流入が続いていますが、SBI 中小型割安成長株F Jリバイブは今年に入ってからは流入どころか、資金流出が続いているのです。

Jリバイブの資金流出入2018-6

出所:モーニングスター

特に3月の流出がひどいですね。2月に株式市場の急落があったので、その影響も大きいのでしょう。

資金流出が続くということは解約している人が多いということ。投信の運営にはよくない傾向です。

2つのアクティブファンドの資金流出入学のグラフを眺めていると、ひふみ投信への資金流入額はすさまじく大きい。Jリバイブとはケタが違います。

セゾン・グローバルバランスFは安定して資金流入が続く

今はもうセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの積立は止めてしまいましたが、こちらは安定して資金流入が続いています。

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長期で積立する人が多いのは、投信の運営にとっては非常に心強いものです。

セゾン投信資金流入額2018-6

出所:モーニングスター

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはバランスファンドですし、アクティブファンドであるレオスのひふみ投信やJリバイブとは同列には語れませんが、アクティブファンドへの資金は逃げ足も速いような印象を受けます。

ひふみ投信とJリバイブの組み入れ銘柄(2018/6/29)

参考までにJリバイブとレオスのひふみ投信のポートフォリオ上位10の組み入れ銘柄を載せておきます。

Jリバイブ(6/29付) ひふみ投信(6/29付)
1位 ニチハ Amazon
2位 ホシザキ VISA
3位 くらコーポ コスモス薬品
4位 ダイセき Microsoft
5位 ラウンドワン 光通信
6位 ジョイフル本田 協和エクシオ
7位 ジェイエイシーリクルートメント ガンホー・オンライン・エンターテイメント
8位 飯田グループHD 東京センチュリー
9位 東京精密 共立メンテナンス
10位 ブロードリーフ 日本電産

※Jリバイブは2018/6/29付けのポートフォリオ、ひふみ投信は2018/6/29付けのポートフォリオです。

株式市場の下落時にひふみ投信やJリバイブの運用に興味津々

株式市場が好調なときには、大抵のアクティブファンドは好成績を残すでしょう。

問題は株式市場の下落時と回復期です。

ひふみ投信やJリバイブは、地合いが悪い局面でいかにしてドローダウンを低減させるか、回復期にはどれだけのリターンをあげることができるのかについては非常に興味があります。

ちなみに2月の株式市場急落時のこれらの投信について記事にしてあります。

関連記事 株式急落時のSBI中小型株F・Jリバイブとひふみ投信を比較してみた

リーマンショック時の運用は?

レオスのひふみ投信は設定日がリーマンショック後なので、大きな下落を経験していません。

一方で、Jリバイブはリーマンショックを乗り越えていますが、さすがに4割ほど下落していました。やはりTOPIXなどの指数と同レベルのドローダウンは避けられないということでしょう。

しかし、2012年あたりからはTOPIXなどの指数とはくらべものにならないくらいに急回復しているので、優秀なアクティブファンドの仕込み時は株式市場の低迷時だと思われます。

株式市場が低迷しているときに、優秀なアクティブファンドに積立投資しておくと株式市場が回復すると大きな利益が得られる可能性が高いです。

今後もひふみ投信、Jリバイブという優秀なアクティブファンドは定期的にウォッチしていきます。

Jリバイブとひふみ投信の積立可能な証券会社

Jリバイブは主なネット証券で積立可能ですし、老後資金を作るのに適したiDeCo(個人型確定拠出年金)で積立可能なのは、マネックス証券 iDeCoになります。

関連記事 マネックス証券の確定拠出年金iDeCo(イデコ)のおすすめポイント

ひふみ投信はレオスからの直接購入となります。

 月々1万円からの資産形成ひふみ投信

また、ひふみプラスも主なネット証券で積立可能ですし、iDeCo(個人型確定拠出年金)で積立可能なのはひふみ年金で、SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)になります。

10年以上継続して積立するのであれば、ひふみ投信で口座開設すると信託報酬が低くなりますが、キャピタルゲインが非課税となるSBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)でひふみ年金を積立することをおすすめします。

ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金の違いについて書いています。

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