株主優待の導入企業が増えたが改悪企業も増えてきた気がする – 長期投資でのんびり資産運用

株主優待の導入企業が増えたが改悪企業も増えてきた気がする

個人投資家に大人気の株主優待投資ですが、何となくだけど株主優待の改悪や廃止する企業が以前と比べて増えてきたような印象を受けます。

気のせいだったらいいのだけれど、どうでしょう?

優待制度を新規導入する企業ももちろんありますし、改悪したり、廃止する企業よりも多いのでトータルでみると株主優待実施の企業は増えています。

ただ、株主優待はオマケ程度に考えておいた方がよいかもしれません。いつ廃止になったり、改悪したりするかはわかりませんから。

株主優待が魅力的であればあるほど、廃止や改悪になった場合の株価の下落は大きいです。

特に事業に関係のない金券を配っているような会社は、自社製品を株主優待にしている企業よりも改悪や廃止のリスクは高いと思われます。

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2018年8月の株主優待について

2018年8月の株主優待関連のIRは59件でした。

株主優待関連の発表のうち、優待新設、拡充、改悪、廃止について調べました。

59件のIRの中でも、単に優待内容の発表だったりする企業は省いています。

株主優待新設企業【2018年8月】

2018年8月は株主優待新設企業が多かったです。

全部で18社。うち2社は1回限りの記念優待です。

  • ウイン・パートナーズ
  • いであ
  • アトラ
  • アルコニックス
  • アイナボHD
  • BEENOS
  • ホソカワミクロン
  • 富士ピー・エス(記念優待)
  • ファイズ(記念優待)
  • JALCOホールディングス
  • 共和コーポレーション
  • 三東工業社
  • ショーエイコーポレーション
  • プレステージ・インターナショナル
  • やまや
  • アイフィスジャパン
  • サイバーステップ
  • スリープログループ

株主優待改悪企業【2018年8月】

  • ブロードリーフ(100株保有の場合)
  • 鈴木(半年以上保有の条件が付いた)
  • 三光マーケティングフーズ(お食事券から割引券に変更)
  • みちのく銀行(継続保有の条件が付いた)
  • 日本コンセプト
  • 日本ギア

改悪となったのが6社です。

優待タダどり対策のためと思われるのが、継続保有の条件が付いた鈴木とみちのく銀行。

優待をもらうには継続して保有しなければもらえなくなりました。こういった変更する企業は少し前から増えてきています。

ブロードリーフは保有株なのですが、優待改悪の発表後も株価は堅調に推移しています。

業績がそれなりに良いからかな?

株主優待廃止企業【2018年8月】

  • ロックオン
  • 朝日工業(公開買い付け)
  • エリアクエスト
  • 桑山(公開買い付け)

公開買い付けによる優待廃止企業を除けば、2社のみ株主優待廃止となりました。

優待目的に投資する際は未成年口座で買うことが多いのですが、プロトコーポレーションやトランコムなど実際に株主優待廃止されたことも何度かありました。

トランコムは優待廃止のIRが出てしばらくは優待目当ての投資家の売りで下落していたように思うのですが、売りをこなした後は業績の堅調さに合わせてスルスルと株価は騰がっていきました。

私は優待廃止されてすぐに売ってしまったのですが…。

トランコムは、そんなこともあってすごく印象に残っている企業です。

株主優待拡充企業【2018年8月】

株主優待の拡充をする企業は9社でした。

  • 綿半HD
  • ANAP
  • 力の源ホールディングス
  • OATアグリオ
  • スターフライヤー(期限延長)
  • ゼネラル・オイスター(選択商品が増えた)
  • E・Jホールディングス
  • マキヤ
  • 阿波銀行

まとめ

株主優待投資は楽しいですが、あくまでもオマケ程度に考えておいた方がよさそうです。

ただ、広く浅く保有しておくことでたま~に大当たりする企業も出てくることもあります。

2017年は株主優待目的で保有していた企業が20倍以上になりましたよ。

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