2019年5月の米国株式市場は月間で今年最大の下落率 | 長期投資でのんびり資産運用

2019年5月の米国株式市場は月間で今年最大の下落率

Sell in Mayといわれるように、米国市場は5月はかなり下落しました。

ポートフォリオもタバコ株を筆頭によく下がりました!

トランプ大統領は中国だけでなく、メキシコからの輸入品にも5%の上乗せ関税をかけると発言して、先週の金曜日の米国株式市場は下落しました。

また、中国も戦う準備ができていると発言するなど、米中貿易摩擦が激しくなりそうな気もします。

明日からの株式市場も軟調な展開になるのだろうなぁ・・・。

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米中貿易摩擦はどうなる?

米国と中国の貿易摩擦はどう決着するのでしょうね。

レアアースの輸出を制限する準備があると中国側の関係者が発言しているようですし、泥沼化しそうです。

中国の魏鳳和国務委員兼国防相は2日、米中貿易摩擦について「対話したいならばドアは開いている。戦いたいなら戦う。準備はできている」と述べ、米国との対立の長期化を辞さない姿勢を鮮明にした。中国商務省の王受文次官も同日、米中交渉の再開に向けてトランプ政権に歩み寄りを求めた。

魏氏はシンガポールでのアジア安全保障会議で講演した。トランプ米政権がハイテク部品の事実上の禁輸措置を発動した華為技術(ファーウェイ)について、魏氏は「中国はほかの国が民間企業に制裁を加えることには反対だ」と米国を批判した。

米海軍が南シナ海を航行する「航行の自由」作戦の展開には「力を見せつけていることが問題」と非難した。台湾問題では「統一のための武力を放棄していない」と強調し「人民解放軍の能力を低く見てはいけない」と米国をけん制した。

一方、米中協議の事務方を仕切る立場にある王氏は、国務院(政府)が2日公表した米中協議「白書」の記者会見に参加した。相互尊重、互恵、公平などの条件を満たさなければ「交渉は意味がない。執行可能、持続可能な協定にならない」と語った。

米国が5月の交渉決裂について「中国が協定案を大幅に修正し、立場を後退させた」と非難する点には「すべてで合意するまでは何も合意していない。協定ができるまではすべては議論にすぎず『立場の後退』も存在しない」と反論した。

引用元: 貿易摩擦「戦う準備できている」 中国国防相が言及 商務次官「交渉再開、信頼・公平を」

2019年5月は1960年以降の5月で2番目に下落率が高い

sell in may 2019

出所:ブルームバーグ

2010年5月もかなり下落率が高かったですが、2019年は2010年に次いで下落率は高いです。

5月は米国株式市場は約6.5%下落しました。

これだけ下落していれば、そりゃポートフォリオも無傷ではいられません。

また、米国の長短金利が逆転する逆イールドも発生しています。

景気後退のシグナルなんて言われてますし、気になりますね。

特にタバコ株は問題が山積みなこともあって、MO(アルトリアグループ)もPM(フィリップモリス)もBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)も大きく下落。

タバコ株チャート2019-5-30

上記はタバコ3社とS&P500の1年間のチャートです。

PMとS&P500は同じくらいの騰落率でわずかにプラス、MOは約10%のマイナス、BTIは約30%もマイナス。

しかし、年初来リターンだったら今のところは3社ともプラスです。

投資家心理はFear&Greed indexで確認する

Fear & Greed Index

平均が50ですから、投資家心理はかなりFear(恐怖)に傾いていますね。

今が買い場かどうかはわからないけれども、何でもかんでも買われている状況ではないです。

でも、2018年末の劇下げのときは恐怖指数はもっと低かったです。

私も5月いくつか米国株の売買を行いました。

少しずつ円高になってきているので、そろそろドル転もしていこうかと思います。

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