
トランプ大統領が中国への追加関税が2.5倍(10%から25%へ)に引き上げる意向というニュースがあり、米国株も寄り付きから大幅に下落していましたが、今朝確認すると大きく戻してました!
米国株は本当に下がりませんね。
持ち株では大きく下落したものもあったけど、全体としてはそんなにも下がってないです。
日本株はJTが小幅に下落したため、また配当利回りが6%を超えてきたので、少量だけ買い増ししました。
JTは一体どこまで下がるのやら。
JTの底値は近い?
JTの決算は無事に通過しましたが、どこまで売られ続けるのでしょうね。
去年の年末にも大きく売られましたけど、配当利回りが6%あたりで下げ止まりましたが、今回はもっと下げるのかなぁ。
下がるのであれば、まだ買い増したい。
去年もJTではかなりの損失を出しているのだけど、懲りもせずに買い増してしまった。
今年の年末もまたJTを節税売りすることになるかもしれません(^^;)
次の買い増しポイントはJTの配当利回り6.5%の水準
どこまでJTが下がるのかはわからないけど、次の買い増しポイントは利回りが6.5%の水準が目安。
株価でいうと、2370円を下回ると配当利回り6.5%に到達します。
7%だと、株価は2200円。
さすがにここら辺りまで下げると怖くなってきますけど…。
大型株の高配当利回りの株が増えてきた
今は大型株も利回りの高い株が増えてきましたね。
キヤノンも高配当だけど、キヤノンの決算はちょっと悪いので買う気になれません。
関連記事 配当利回り4%超えの高配当株は狙い目?JTは6%もある!
まとめ
JTの買い増しにより、また6月権利の配当金額は増える見込みだけど複雑な気持ちですね。
そろそろ下げ止まって欲しいものです。
JTが下落を続ける理由を考えてみました。
関連記事 JTはなぜ下がり続けるのか?考えられる5つの理由
[記事公開日]: 2019/05/07
[最終更新日]: 2019/08/15