自助努力で老後資金を準備するべき時が来たのかもしれない – 長期投資でのんびり資産運用

自助努力で老後資金を準備するべき時が来たのかもしれない

数日前に個人型確定拠出年金(個人型DC、401K、iDeCo)の対象を広げる改正法案が成立しました。

この法案が成立したことによって、これまで加入できなかった公務員や専業主婦も個人型DCに加入することができます。

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注意することとしては、低収入のために国民年金保険料が免除されている人は加入できないということ。そして税金を支払っていない専業主婦(主夫)の掛金は当たり前ですが所得税や住民税の控除はありません。配偶者の所得税や住民税の控除もなしです。

こういう改正法案が成立するということは、本当に公的年金をアテにすることなく、個人レベルで老後資金を準備していって欲しいということなんでしょうね。

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NISAと個人型DCだと、どちらが有利なのか?

いまいち使い勝手の悪いNISAですが、恒久化されるかもしれないという期待が少しあります。

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もしNISAが恒久化されるとなると、個人型DCと比べてみた場合にどちらの方が有利なんでしょうね。

現時点では圧倒的に個人型DCの方が有利だと思っています。なぜなら拠出した金額は全額、所得控除の対象となるからです。これは非常に有利です。

ただし、確定拠出年金は受け取り時に税金が発生しますので注意が必要。

一方でNISAは年間120万円まで投資できますが、これは税控除の対象にはならないです。

個人型DCは60歳になって引き出す時に課税されます。そして今は凍結されている特別法人税がどうなるかは未定。だけどNISAは引き出し時の課税はなし。

もしNISAが恒久化されることになったとしたら、NISAの方がメリットが大きいような気がしてます。個別株への投資ができますからね。年間の投資額の上限もNISAの方が多いですし。

個人型DCでもNISAにも言えることですが、運用に失敗すれば当たり前ですが、資産は減りますよ。だからよ~く考えて上手に運用しなければいけません。

公的年金はアテにせずに、老後資金は余裕をもって準備することが大切

厚生労働省の試算では30年後の厚生年金の支給額は現行水準よりも2割程下がる見通しなんだそうです。

私が公的年金を受給できるような年になった時には、公的年金制度はどうなってるんだろうなという不安はあります。

だから、少しずつでもいいから今から準備しておくのです。

まぁ、あまりガツガツと老後資金を貯めようとは思わないけれども、無理しない範囲で運用していけたらと。今を楽しむのも必要ですからね。

今回のことで、子供が大人になった時に困らないためにも、子どもへの投資教育も絶対にやっておかないといけないなと思いました。

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