2017年のS&P500セクター別リターンを調べてみた – 長期投資でのんびり資産運用

2017年のS&P500セクター別リターンを調べてみた

バフェットが薦めているのが、S&P500への投資です。

バフェットのような投資の達人はインデックスファンドに投資するよりは、個別株投資した方がリターンが高いですが、投資にあまり時間をかけたくなかったり、資産運用はしたいけれども何を買っていいかわからないような人にお薦めできるのはインデックスファンドなのです。

2017年のバークシャーから株主への手紙では、2008年から9年間に及ぶインデックスファンドvsヘッジファンドの対決の途中経過についての記載があります。

もちろん、S&P500のインデックスファンドの方がリターンが高いという結果がでていたようです。

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日本から米国株へ投資する際は、株価だけではなく為替も関係してくる点が不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、長期投資であれば為替レートの変動によるリターンは誤差の範囲に落ち着くので、心配にはおよびません。

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本題に戻りますが、2017年のS&P500のリターンは+18.74%でした。

また、配当金を再投資した場合のリターンは+21.14%でした。やはり配当金再投資はするべきですね。

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S&P500の上位10銘柄

現在のS&P500のウェイト上位10銘柄は、2016年末とかなり変わっています。

2016年末の上位10銘柄に関しては、2016年のS&P500セクター別パフォーマンスに書いてあります。

企業名 シンボル セクター
Apple Inc. AAPL Information Technology
Microsoft Corp MSFT Information Technology
Amazon.com Inc AMZN Consumer Discretionary
Facebook Inc A FB Information Technology
JP Morgan Chase & Co JPM Financials
Berkshire Hathaway B BRK.B Financials
Johnson & Johnson JNJ Health Care
Alphabet Inc C GOOG Information Technology
Alphabet Inc A GOOGL Information Technology
Exxon Mobil Corp XOM Energy

アマゾンやフェイスブック、アルファベット(Google)などの企業の躍進が目立ちます。

ランク外になったのはAT&TとGEで、テクノロジー企業が上位に名を連ねています。

時代の移り変わりを感じずにはいられません。

まぁ、今後はどうなるのかはわかりませんが。

2017年 S&P500セクター別パフォーマンス

Sector-Returns-FY-2017

Source: NovelInvestor.com

2017年S&P500のセクター別のリターンです。

  1. Information Technology Index(情報技術)38.8%
  2. Materials Index(素材)23.8%
  3. Consumer Discretionary Index(一般消費財・サービス)23.0%
  4. Financials Index(金融)22.2%
  5. Health Care Index(ヘルスケア)22.1%
  6. S&P 500 Index 21.8%
  7. Industrials Index(資本財・サービス)21.0%
  8. Consumer Staples Index(生活必需品)13.5%
  9. Utilities Index(公益事業)16.3%
  10. REIT(不動産投資信託)10.9%
  11. Energy Index(エネルギー)-1.0%
  12. Telecommunication Services Index(電気通信サービス)-1.3%

上昇率トップセクターはアップル、グーグルなどが属するIT企業

S&P500の上位10を数多く占めるIT企業ですが、2017年の株価上昇は凄かったです。

アップル(AAPL)は48%、フェイスブック(FB)は53%、グーグル(GOOG)はちょっと見劣りしますが、それでも35%の上昇率です。

グーグルはAとCに分かれていますが、GOOGは議決権のない株で、GOOGLは議決権のある株という違いがあります。

保有株では、このセクターに属している企業はVisa(V)やマスターカード(MA)、IBMがありますが、それぞれ47%、47%、-4%という結果でした。

マイナスリターンはエネルギー&電気通信セクター

マイナスリターンとはいっても、どちらも-1%ほどなので、そんなにも下がっているわけではありません。

エネルギーセクターではBPやエクソンモービルを保有していますし、電気通信セクターではAT&Tやベライゾンを保有しているので辛いです。

まとめ

米国株への投資は、長期間の運用を前提とした配当金を再投資させるという投資法をとっているので、目先の株価の推移に一喜一憂することなく、コツコツと地道に再投資を繰り返して保有株数を増やすことを実践していきます。

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