老後資金は投資元本を増やしながら運用するべし – 長期投資でのんびり資産運用

老後資金は投資元本を増やしながら運用するべし

投資において大切なことは何でしょうか?

参考までにハワード・マークスは投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識の中で20の大切なことを挙げています。

この本は手っ取り早く株式投資で成功する方法が書かれたものではないけれど、読んでおいて損はないと思います。私も繰り返し読んでます。

個人的には投資において大切なことはいくつかあるとは思うけれども、その中でも継続して投資をすることも非常に重要なことだと思っています。

可能ならば、定期的に新規資金を投入していきたいです。私は受け取った配当金は全て新規資金として投入しているので毎年、投資元本は増えていってます。

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老後に最適なポートフォリオとは?

以前に老後に最適なポートフォリオについて過去の実績を調べてみました。

老後資金運用にはどんなポートフォリオが最適なのか考えてみた
投資をしている方なら一度はアセットアロケーションという言葉を聞いたことがあると思います。 アセットアロケーションって何でしょうか? ...

関連記事:老後資金運用にはどんなポートフォリオが最適なのか考えてみた

この記事では投資開始時に一括で$10,000を投資した訳ですが、たいていの人はその後も適宜追加投資していくと思います。

そこで、一括で$10,000投資した後、毎月$500を投資していった場合にどのような結果になったのかを調べてみました。

リターンについては概ね合っているとは思いますけど、細かい所では間違っているかもしれませんので、参考程度にして下さい。

S&P500のインデックス(株価指数)の場合

2001年に$10,000を投資して、その後も毎月$500ずつ投資した場合、2001年から2016年の現時点までのS&P500の配当込リターンはどうなっていると思いますか?

これが結構増えていて、約$200,000になります。

ポートフォリオ(MO、JNJ、PG、MCD、XOM)の場合

2001年に$10,000をそれぞれ20%ずつ投資します。

その後も毎月$500ずつそれぞれ20%ずつ投資した場合、2001年から2016年の現時点まででどれくらいまで増えているかというと、約$350,000にまでなっているんです。

ポートフォリオ(MO、JNJ、PG、MCD、XOM、DIS、NKE、PFE、RAI、MMM)の場合

今度は5銘柄から10銘柄まで増やし、ほどよく分散されたポートフォリオです。

2001年に$10,000をそれぞれ10%ずつ投資します。

その後も毎月$500ずつそれぞれ10%ずつ投資した場合、2001年から2016年の現時点まででどれくらいまで増えているかというと、約$420,000にまでなっています。

ポートフォリオ(MO、JNJ、PG、MCD、XOM、IVV)の場合

個別株5銘柄にIVVを追加したポートフォリオです。

2001年に$10,000を個別株には10%ずつ、IVVには50%投資します。

その後も毎月$500を個別株には10%ずつ、IVVには50%投資した場合、2001年から2016年の現時点まででどれくらいまで増えているかというと、約$280,000にまでなっています。

まとめ

この結果をみてみると、定期的に投資を追加していくことの重要性がわかると思います。

不況時などに株価が低迷しているときは、追加投資のチャンスなのでいつも以上の金額を投資することで将来のリターンが高くなるかもしれません。

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だけど、どこが底かは誰にもわからないので余計に苦しい時期が続くかもしれないです。

投資をするにあたって、鈍感力は必要です。

どれだけ株価が下がろうが、慌てない精神力も身に付けておきたいものです。

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気を付けておきたいのが、適度に分散されたポートフォリオを心掛けることと、不況期でも倒産しないような優良企業に投資しておくことも老後資金の運用にはかかせません。

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