老後資金の資産運用の極意は配当金を元手に追加投資を続けること! – 長期投資でのんびり資産運用

老後資金の資産運用の極意は配当金を元手に追加投資を続けること!

投資において大切なことは何でしょうか?

個人的には投資において大切なことはいくつかあるとは思うけれども、その中でも継続して投資をすることは非常に重要なことだと思っています。

可能ならば、定期的に新規資金を投入していくべき。

私は受け取った配当金は全て新規資金として投入しているので毎年、最低でも投資元本は配当金分だけは増えていってます。

配当金を再投資することの重要性がこの記事を読めばわかります。

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老後資金を運用するのに最適なポートフォリオとは?

以前に、老後資金を準備するのに最適なポートフォリオについて、過去の実績を元に調べてみました。

老後資金運用にはどんなポートフォリオが最適なのか考えてみた
投資をしている方なら一度はアセットアロケーションという言葉を聞いたことがあると思います。 アセットアロケーションって何でしょう...

関連記事 老後資金運用にはどんなポートフォリオが最適なのか考えてみた

この記事では投資開始時(2001年)に一括で$10,000を投資したと仮定してシミュレーションしてみました。

一括投資して以降、一切追加投資をしない場合でも過去の実績では、そこそこ増えてはいました。

ですが、たいていの人は一括投資ではなく、その後も継続的に追加投資していくと思います。

そこで、一括で$10,000投資した後に毎月$500を投資していった場合にどのような結果になったのかを調べてみました。

リターンについては概ね合っているとは思いますけど、細かい所では間違っているかもしれませんので、参考程度にして下さい。

S&P500のインデックス(株価指数)で運用する

2001年に$10,000を投資して、その後も毎月$500ずつ投資した場合、2001年から2016年の現時点までのS&P500の配当込リターンはどうなっていると思いますか?

これが結構増えていて、約$200,000になります。

投資元本はトータルで$102,500ですから、15年間で約2倍にまで増えているのです。

S&P500のインデックスに投資するだけですから、何も考えなくてもよいです。

機械的に毎月$500を追加投資していくだけで、約$200,000にまで成長しているので十分満足できる人が多いのではないでしょうか。

毎月1回継続して買い増していくだけですから、ほとんど手間がかかりません。

投資に時間を割きたくない人はこの方法をお勧めします。

しかし、投資にある程度の時間をかけて勉強したり、さらに増やしたいと考えている人にはもっと利益を得られる可能性のある投資法があるので紹介しますね。

米国の優良企業に個別株投資すると高リターンが期待できる

S&P500に投資するよりも高いリターンが望めそうな投資法とは、米国の優良企業で構成されるポートフォリオを作ることです。

投資法もそんなに難しくはありません。

株式投資の未来に書かれてあるような優良企業をいくつか選んで毎月買い増していくだけです。

ここでの注目ポイントはあくまでも伝統的な優良企業に投資する事です。

どういった企業をポートフォリオに組み入れればよいのかというと、S&P500配当貴族指数を構成するような誰が見ても優良企業だと思う企業です。

オススメ S&P500配当貴族指数の構成銘柄

ポートフォリオ(MO、JNJ、PG、MCD、XOM)で運用する

米国株の中から優良企業5社を選びます。

  • MO(アルトリアグループ)
  • JNJ(ジョンソン&ジョンソン)
  • PG(P&G)
  • MCD(マクドナルド)
  • XOM(エクソンモービル)

今回は知らない人がいないであろう5社を選んでみました。

2001年に$10,000をそれぞれ20%ずつ5社に投資します。

その後も毎月$500ずつそれぞれ20%ずつ投資した場合、2001年から2016年の現時点(5月)まででどれくらいまで増えているかというと、約$350,000にまでなっているんです。

投資元本はトータルで$102,500で、$350,000にまで成長しているということ。

S&P500インデックスに投資した場合は約$200,000ですから、さらに上をいくリターンを得られたのです。

※あくまでも過去の実績ですので、今後もこの通りになるとは限りません。

ポートフォリオ(MO、JNJ、PG、MCD、XOM、DIS、NKE、PFE、RAI、MMM)で運用する

今度は5銘柄から10銘柄まで増やし、ほどよく分散されたポートフォリオです。

  • MO(アルトリアグループ)
  • JNJ(ジョンソン&ジョンソン)
  • PG(P&G)
  • MCD(マクドナルド)
  • XOM(エクソンモービル)
  • DIS(ディズニー)
  • NKE(ナイキ)
  • PFE(ファイザー)
  • RAI(レイノルズアメリカン)
  • MMM(スリーエム)

2001年に$10,000をそれぞれに10%ずつ投資します。

その後も毎月$500をそれぞれ10%ずつ投資した場合、2001年から2016年の現時点まででどれくらいまで増えているかというと、約$420,000にまでなっています。

投資元本はトータルで$102,500で、$420,000にまで成長しているということ。

ポートフォリオ(MO、JNJ、PG、MCD、XOM、IVV)で運用する

個別株5銘柄にIVVを追加したポートフォリオです。

  • MO(アルトリアグループ)
  • JNJ(ジョンソン&ジョンソン)
  • PG(P&G)
  • MCD(マクドナルド)
  • XOM(エクソンモービル)
  • IVV(S&P500に連動するETF)

2001年に$10,000を個別株には10%ずつ、IVVには50%投資します。

その後も毎月$500を個別株には10%ずつ、IVVには50%投資した場合、2001年から2016年の現時点まででどれくらいまで増えているかというと、約$280,000にまでなっています。

投資元本はトータルで$102,500で、$280,000にまで成長しているということ。

S&P500のみに投資した場合よりは少し良いリターンになりました。

一括投資と毎月積み立て。長期運用なら毎月積み立てがおすすめ

一括投資した後に追加投資しない場合にどれくらいまで資産が増えるのか?については、老後資金運用にはどんなポートフォリオが最適なのか考えてみたに書いてあるので詳細はそちらの記事を読んでください。

これらの結果をみてみると、定期的に投資を追加していくことで資産規模が雪だるま式に大きくなっていくことがわかると思います。

投資資金を継続的に投入して、投資元本を増やしていくことは非常に重要なのです。

不況時などに株価が低迷しているときは、追加投資のチャンスなのでいつも以上の金額を投資することで将来のリターンが高くなるかもしれません。

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だけど、どこが底かは誰にもわからないので余計に苦しい時期が続くかもしれないです。

投資をするにあたって、鈍感力は必要です。

どれだけ株価が下がろうが、慌てない精神力も身に付けておきたいものです。

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気を付けておきたいのが、適度に分散されたポートフォリオを心掛けることと、不況期でも倒産しないような優良企業に投資しておくことも老後資金の運用にはかかせません。

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