毎月の貯蓄額や貯蓄率ってどのくらい? – 長期投資でのんびり資産運用

毎月の貯蓄額や貯蓄率ってどのくらい?

聞きたくても聞けないのが、お金の話。

友達にでもお金の話ってしにくいですよね。私は家族以外ではお金の話はできません。

お金の話をすること自体がタブーって感じですからね。

総務省の統計局などでは金融資産調査を実施していますが、毎月の貯蓄額や貯蓄率ってどのくらいなのか気になったので調べてみました。

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貯蓄額ではなく貯蓄率の方がわかりやすい

各家庭で収入が全然違うのだから、毎月(毎年)の貯蓄額ではなくて貯蓄率の方がわかりやすいと思うんです。

例えばAさんもBさんも年間200万円貯蓄したとします。

Aさんの年収は1000万円。一方でBさんの年収は500万円。

同じ200万円だとしてもAさんの貯蓄率は2割でBさんの貯蓄率は4割だから、圧倒的にBさんの家計の方が優秀です。

年代別の黒字率

総務省が発表している家計調査に黒字率に関する記述がありました。

総務省家計調査 黒字率

黒字率は下記の式で求められます。

黒字(=実収入ー実支出=可処分所得(実収入ー非消費支出)ー消費支出)÷ 可処分所得

このグラフを見てみると年代別の黒字率は

  • 29歳以下で25.2%
  • 30代で32.2%
  • 40代で28.4%
  • 50代で25.5%
  • 60代で12.2%
  • 70代以降で19.1%

となっています。30代の黒字率が一番高いですね。

40代以降は子供の教育費のピークと住宅ローンが重なる時期だと思うので30代に比べて収入は増えているのだろうけれど、黒字率が低下しています。

驚きなのが60代以降の世帯でも黒字率が10%以上あること。ただしこれは勤労者世帯です。

無職世帯では黒字率は当たり前ですがマイナスです。公的年金だけでは足りずに資産を切り崩しながらの生活をしているということだと思います。

一般的には年収の3割くらいを目安に貯蓄していければ、平均よりちょっと優秀な家計ということになるようですね。

本格的に投資をするにあたって、できるだけ若いうちに種銭を作ることは重要ですから家計管理をしっかりとすることから始めなければなりません。

だからといって、生活を切り詰めて節約疲れするようなことがないようにもしなくてはいけない。この辺のバランスは難しいですよね。

夫婦どちらか一方にまかせっきりではなく、夫婦2人でよくお金について話し合って上手に家計管理していきたいです。

階級別の貯蓄残高の状況

内閣府が発表している高齢者白書というものに階級別の貯蓄残高の状況に関するグラフが掲載されていました。

平成27年版高齢社会白書(全体版)年代別貯蓄現在高

このグラフを見ると、やはり65歳以上の高齢者は比較的お金を持っている世帯が多いのだなと思いますね。

一方で65歳以上で生活保護を受給している世帯も増加傾向にあって、65歳以上の人口に占める生活保護受給者の割合は2.76%だそうですよ。

やっぱり若いうちから、計画的に老後費用を準備しなくてはいけませんよね。

裕福な世帯とそうではない世帯での差が激しいです。

負債がどうなっているのかはわからないですが、全世帯でみても4000万円以上保有している世帯は10%も存在します。

まとめ

まだ子供にそんなにもお金のかからない30代では、平均して年収の3割強は毎年貯蓄していることがわかりました。

結構、みんな頑張って貯蓄に励んでいるんだなということがわかったのでヤル気も出てきます。

我が家も3割は貯蓄できているけれど、今後もこの貯蓄率を維持していければいいなぁと思います。

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