iFree S&P500か、iシェアーズ米国株式インデックスファンドが新たな積立候補になる – 長期投資でのんびり資産運用

iFree S&P500か、iシェアーズ米国株式インデックスファンドが新たな積立候補になる

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我が家で投資信託の積立をしていたのは下記の2つの投資信託です。

ただ、今年の1月に子供の教育費として積立していたセゾン投信を全部売却し、利益確定しましたから、今は積立投資しているのは確定拠出年金だけとなりました。

大学入学まで7年ほどしか時間はありませんし、今後も株式市場が順調に推移するというのは考えにくいため、教育費としての投信積立は今後はする予定はないです。

大学の教育費として考えているお金は全て、個人向け国債や銀行預金で確保しておきます。

なんとなく、積立していたものがなくなると寂しい感じがします。

そんなこともあり、確定拠出年金以外にも投資信託の積立をしようかと思案中。

今度の積立投資は老後費用にするつもりです。

確定拠出年金ではMSCIコクサイに連動するインデックスファンドの積立を行っているので、次の積立候補はバフェットも推奨しているS&P500に投資するインデックスファンド、もしくは米国に投資するインデックスファンドです。

今回は、S&P500に投資するインデックスファンドについて調べてみました。

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S&P500に投資するインデックスファンドは少ない?

調べてみると、MSCIコクサイに連動することを目的としたインデックスファンドは数多くあるのだけど、S&P500を対象としたものはかなり少ない印象。

【追記】

2018/7にeMAXIS Slim米国株式S&P500が設定されます。

関連記事 eMAXIS Slim米国株式S&P500は積立の最有力候補

【追記おわり】

主なところでは、

  • iFree S&P500インデックスファンド
  • iシェアーズ米国株式インデックスファンド
  • 上場インデックスファンド米国株式(ETF:1547)
  • SPY(ETF:ステートストリート)
  • IVV(ETF:ブラックロック)
  • VOO(ETF:バンガード)

があります。

ETFは売買手数料がかかるので、少額の場合は毎月積立には向いてません。

NISA口座で取引するのであれば買い付け手数料は無料ですが、期限付きですから使いにくい。

また、日本市場に上場している上場インデックスファンド米国株式であれば、売買手数料は安いです。

ただし、ETFだと毎月定額買付が難しいので、やはり投資信託の方が積立のハードルが低いです。

そうなると毎月積立の候補として考えられるのは、iFree S&P500インデックスファンドか、iシェアーズ米国株式インデックスファンドくらいしかありません。

iFree S&P500とiシェアーズ米国株式インデックスファンドを比較!

最近は投資信託のコストが低くなって投資しやすくなりましたが、iFree S&P500とiシェアーズ米国株式インデックスファンドの信託報酬などを比較してみます。

iFree S&P500の信託報酬

公表されている信託報酬は、年0.243%(税抜0.225%)ですが、実際にかかった費用については、今年の決算発表を待つしかないです。

でも、iFree S&P500の信託報酬は、かなり低いので魅力的な投資信託です。

iFree S&P500の繰り上げ償還

念のため、繰り上げ償還について調べておきました。

長期で積立しようとする場合は、繰り上げ償還はない方がいいですからね。

次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了させること(繰上償還)ができます。

  • 受益権の口数が30億口を下ることとなった場合
  • S&P500指数(円ベース)が改廃された場合
  • 信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるとき
  • やむを得ない事情が発生したとき

iFree S&P500の主な投資先

2018年2月末現在での組み入れ銘柄の上位10銘柄です

ブラックロックのETFが組み入れトップになっています。

S&P500 E-Miniは株価指数先物オプションです。

※マザーファンドにおいて、運用の効率化を図るため、株価指数先物取引等を利用することがあると目論見書には書かれてありました。

銘柄 割合
iShares Core S&P500 ETF 15.0%
S&P500 E-Mini Future201803 4.0%
アップル 3.2%
マイクロソフト 2.5%
アマゾン 2.1%
フェイスブック クラスA 1.5%
JPモルガン 1.4%
バークシャーハザウェイ 1.4%
ジョンソン&ジョンソン 1.2%
アルファベット クラスA 1.2%

iFree S&P500の運用実績

2017/8/31が設定日なので、当然ながら運用実績はありません。

決算日は毎年9/7です。

参考までに2018年2月末時点での運用実績を載せておきます。

iFree S&P500 運用実績途中経過

iシェアーズ米国株式インデックスファンドの信託報酬

公表されている信託報酬は、年0.405%(税抜0.375%)程度です。

参考までに第4期(2016/5/3~2017/5/2)の費用明細では、1万口当たりの費用は0.634%でした。

iシェアーズ米国株式インデックスファンド費用明細2017-5

iシェアーズ米国株式インデックスファンドの繰り上げ償還

30億口を下回ることになった場合には繰り上げ償還される可能性があるとのことです。

当ファンドは、換金により受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合、またはファンドを償還させることが投資者のため有利と認められる場合、その他やむを得ない事情が発生したとき等には、信託期間の途中でも信託を終了(繰上償還)させる場合があります。

引用元:運用報告書

iシェアーズ米国株式インデックスファンドの主な投資先

組み入れファンドは、iShares Core S&P ETFです。

2018年2月末現在での組み入れ銘柄の上位10銘柄です。

銘柄 割合
アップル 3.9%
マイクロソフト 3.1%
アマゾン 2.6%
フェイスブック クラスA 1.8%
JPモルガン 1.7%
バークシャー・ハザウェイ 1.7%
ジョンソン&ジョンソン 1.7%
アルファベット クラスC 1.4%
アルファベット クラスA 1.4%
エクソン・モービル 1.4%

iシェアーズ米国株式インデックスファンドも、iFree S&P500インデックスファンドと同様に、運用の効率化を図るため、株価指数先物取引等を利用することがあると目論見書には書かれてありました。

iシェアーズ米国株式インデックスファンドの運用実績

運用実績についてですが、配当金が反映される分、ベンチマークよりもよくなっています。

決算期 騰落率 S&P500指数騰落率
2014/5/2 17.7% 19.8%
 2015/5/7 30.0% 28.7%
 2016/5/2 -10.4% -11.4%
2017/5/2 22.9% 21.6%

パフォーマンスは分配金再投資基準価額の騰落率。

ベンチマークとの差異は、保有資産からの配当金が計上されていますが、ベンチマークには配当金の受取が反映されないことがプラス要因となっています。

iFree S&P500とiシェアーズ米国株式インデックスファンドの積立可能な主な証券会社

iFree S&P500とiシェアーズ米国株式インデックスファンドは、主なネット証券での積立投資が可能です。

また、iFree S&P500は積立NISAの対象となっていますよ。

投信の積立を始めるなら、まずは資料請求から。

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

まとめ

iFreeS&P500インデックス vs iシェアーズ米国株式チャート

赤線:iシェアーズ米国株式インデックスファンド

青線:iFree S&P500インデックスファンド

iシェアーズ米国株式インデックスファンドも、iFree S&P500インデックスファンドも、同じような基準価額の推移です。

お好みで好きな方を選べばよいのかもしれません。

ただ、信託報酬の差がわずかにあるので、iFree S&P500の方が有利かもしれません。

その他の費用もかかってくるので、実質コストの詳細は決算報告書が開示されないと何ともいえませんが。

積立投資を開始するとすれば、毎月の積立額も決めなければなりませんし、積立開始時期についての検討も必要です。

今後は、さらに毎月の教育費の負担が重くなってくるので、十分に考えてから決めなければ…。

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