2017年ダウの犬投資法の途中経過はS&P500に完敗 – 長期投資でのんびり資産運用

2017年ダウの犬投資法の途中経過はS&P500に完敗

NYダウを構成する企業の中から、投資家から見放された不人気の高配当株を選んで投資するダウの犬投資法。

過去の運用成績はなかなか好成績でした。

関連記事 ダウの犬戦略は有効なのか?

2017年のダウの犬投資戦略のリターンについてはウォッチしているのですが、現時点(6月)では、S&P500にもNYダウにも完敗という結果になっています。

では、詳しく見ていきましょう。

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2017年ダウの犬戦略の投資銘柄

2017年ダウの犬構成銘柄は下記の10銘柄。

symbol 株価2016年末 配当利回り2016年末
VZ 53.38 4.33%
PFE 32.48 3.94%
CVX 117.70 3.67%
BA 155.68 3.65%
CSCO 30.22 3.44%
KO 41.46 3.38%
IBM 165.99 3.37%
XOM 90.26 3.32%
CAT 92.74% 3.32%
MRK 58.87 3.19%

そして、2017年ダウの小犬構成銘柄は下記の5つ。

symbol 株価2016年 配当利回り2016年
VZ 53.38 4.33%
PFE 32.48 3.94%
CSCO 30.22 3.44%
KO 41.46 3.38%
MRK 58.87 3.19%

これらの銘柄を眺めていて感じるのが、今年は株価的に不調な企業がいくつかあるなぁということ。

私の保有株だとベライゾン(VZ)、IBM、エクソンモービル(XOM)の株価は低迷しています。

2017年6月時点でのダウの犬戦略のリターン

S&P500やNYダウのリターンと比べてみましょう。

index リターン(2017/6)
ダウの犬 3.3%
S&P500 9.59%
NYダウ 8.94%

これは、インデックスに完敗しているといってもいいのではないでしょうか。

2017年6月時点でのダウの犬戦略の個別株リターン

個々の年初からのリターンは下記のようになります。

symbol 年初からのリターン(2017/6)
VZ -12.8%
PFE 2.3%
CVX -8.7%
BA 27.9%
CSCO 5.9%
KO 9.5%
IBM -6.7%
XOM -8.3%
CAT 15.9%
MRK 8.2%

10社のうち、年初からのリターンがマイナスなのはVZ、CVX、IBM、XOMの4社。

驚くことに、私の保有株が4つも入ってる!

そりゃ、外国株のリターンが日本株に比べて悪いのも納得です(泣)

2017年6月時点でのダウの小犬戦略のリターン

S&P500やNYダウのリターンと比べてみましょう。

index リターン(2017/6)
ダウの小犬 2.6%
S&P500 9.59%
NYダウ 8.94%

ダウの小犬は、ダウの犬よりもさらにリターンが低くなっています。

2017年6月時点でのダウの小犬戦略の個別株リターン

個々の年初からのリターンは下記のようになります。

symbol 年初からのリターン(2017/6)
VZ -12.8%
PFE 2.3%
CSCO 5.9%
KO 9.5%
MRK 8.2%

ベライゾン(VZ)がかなり足を引っ張っている状況です。

過去のダウの犬戦略のリターンは悪くない

2010年から2016年の間のリターンを見てもわかるように、ダウの犬戦略はS&P500やNYダウのような指数をアウトパフォームすることもあれば、アンダーパフォームすることもあります。

しかし、アウトパフォームしている方がこの期間に限っては多いです。

2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
ダウの犬 20.50% 16.30% 9.90% 34.90% 10.80% -1.2% 16.1%
ダウの小犬 15.40% 19.20% 10.90% 41.20% 14.30% 6.0% 10.3%
NYダウ 14.10% 8.4% 10.20% 29.70% 10.0% -2.2% 13.42%
S&P500 15.10% 2.10% 16.00% 32.40% 13.70% 1.4% 9.54%

2017年もまだ半ばですから、下半期で挽回するようなことがあるかもしれません。

引き続き、ダウの犬戦略のリターンについてはウォッチしていきます。

関連記事 2017年ダウの犬戦略のリターンは低調(10月末)

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