超低コスト!ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンの考察 – 長期投資でのんびり資産運用

超低コスト!ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンの考察

ステート・ストリートより低コストなインデックスファンドシリーズが2016/5/9に設定されます。

ラインナップは下記の8本。

  • ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン[0.1296%(税抜0.12%)]
  • ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン[0.3132%(税抜0.29%)]
  • ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)[0.216%(税抜0.20%)]
  • ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン[0.2052%(税抜0.19%)]
  • ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン[0.2268%(税抜0.21%)]
  • ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン(為替ヘッジあり)[0.2376%(税抜0.22%)]
  • ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン[0.1512%(税抜0.14%)]
  • ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン[0.1944%(税抜0.18%)]

この中で、特に目を引くのがステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンではないでしょうか

同シリーズのステート・ストリート先進国株式インデックス・オープンの記事もあります。

ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープンの考察
ステート・ストリートより超低コストなインデックスファンドシリーズの有価証券届出書が提出されています。EDINETで検索してみてくださいね。 ...

関連記事:超低コスト!ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープンの考察

今回は、ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンについて見ていきたいと思います。

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ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンについて

ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンの目玉は何と言っても驚きの低コストであるということ。

新興国株式のインデックスファンドは今まで低コストだと言われていたたわらノーロード新興国株式ですら、信託報酬は年率0.5346%(税抜0.495%)でした。

それがステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン信託報酬が0.3132%(税抜0.29%)ですからね!!

ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン信託報酬など

円ベースのMSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動した投資成果を目指しているファンドです。

ステート・ストリート新興国株式-信託報酬など

この表のとおりかなりの低コスト運用です。

申込み手数料、解約手数料ともになしです。しかし、解約時には信託財産留保額0.25%が差し引かれます。

信託報酬などの実質コストは実際に運用が始まってからでないとわからないです。

現時点では、新興国株式に投資するインデックスファンドではイチオシではないでしょうか。

またファンドの規模は2000億円が上限となるようです。変更される可能性があることも書かれていましたが。

ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンの仕組み

新興国へ投資するマザーファンドへ投資するファミリーファンド方式によって運用されています。

ステート・ストリート新興国株式-ファンド運用の仕組み

ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープンのマザーファンドの規模

繰上償還のリスクがあるかどうか、マザーファンドの規模を確認しておきましょう。

ステート・ストリート新興国株式-マザーファンドの規模

約8.4億円の規模です。

たわらノーロード新興国株式のマザーファンドの規模は、2015/11/27時点で約376億円もあるので、たわらの方が規模がデカいです。

三井住友DC全海外株式インデックスファンドの新興国株式のマザーファンドは約1400万円でしたから、それと比べれば規模は大きいといえますが、どうでしょうか。

たわらノーロード新興国株式についての考察
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関連記事:たわらノーロード新興国株式についての考察

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委託会社は、信託期間中において、信託契約の一部を解約することによりこの信託の受益権の口数が20億口を下回ることと なった場合または下回ることが明らかとなった場合、もしくはこの信託契約を解約することが受益者のため有利であると認める時、またはやむを得ない事情が発 生したときは、受託会社と合意のうえ、この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。

出典元:ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン 有価証券届出書

参考情報

ステート・ストリート新興国株式-資産クラスと騰落率

ベンチマークとしているMSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)の年間騰落率の推移と他の代表的な資産クラスの騰落率のグラフです。

また代表的な資産クラスの指数の年間騰落率はH23年2月からH28年1月の5年間の各月末における直近1年前を対しして計算したものだそうです。

ステート・ストリート新興国株式-ベンチマークの年間収益率の推移

上記グラフはMSCIエマージング・マーケット・インデックスの年間収益率です。

投資可能な証券会社

現時点では三井住友信託銀行のみです。

身近なネット証券で買える日はくるのでしょうか。

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