老後資金を確実に貯めるための資産運用術 – 長期投資でのんびり資産運用

老後資金を確実に貯めるための資産運用術

私の場合は老後まで20年近くあるとはいっても配当金生活を達成するためには、なるべく効率的に資産を増やしたい。

投資には確実なことはありませんけど、勝つ確率の高いと思われる投資法を用いれば配当金生活も実現可能ではないかと考えています。

一般的な投資法で投資で利益を上げることのできる可能性が高いのは、インデックスファンドへの投資だと言われています。

投資で財を成したウォーレン・バフェットも一般的なごく普通の投資家にはS&P500種株価指数に連動する手数料の安いインデックスファンドへの投資を推奨しています。

世界中の株式への投資よりも米国のS&P500への投資を推奨しています。

その理由としては、米国企業は時代を超えて素晴らしい成果を上げてきたし、今後も素晴らしい成果を上げるだろうということです。

ここで大事なのは、運用手数料の安いものを選ぶことです。

一方、ジェレミー・シーゲル博士は著書である株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらすの中でインデックスファンドでの運用5割、残り半分で配当金再投資による個別株投資を推奨していました。

バフェットやシーゲル博士以外でもインデックスファンドへの投資を勧めている素晴らしい投資家は多いです。

投資の賢人たちの教えに従うならば、インデックスファンドへの投資が理にかなっているのかもしれませんね。

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利益を上げる可能性の高い投資法とは

インデックスファンドへの積立投資は賢人たちが述べているように確かに長期で考えた場合は利益を上げる可能性は高いと思います。

しかし私は投資信託への積立投資はあまり好きではなく、個別株への投資が好きなのです。

何故なら、インデックスファンドへの投資は単純すぎて面白くないから。

ではインデックスファンドへの投資以外で利益を上げる可能性が高い投資法は何でしょうか。

これから老後を迎えるまでの20年という投資期間でどうやって目標とする老後資金を確保するのかということについては、まだまだ考え中で試行錯誤しながら投資してます。

1年前はシーゲル博士の言っているように、インデックスファンドでの運用が5割、個別株投資が5割で資産運用していこうかと考えていました。

だけど過去のリターンを調べてみると世界的な優良企業で配当金支払いの実績がある企業への投資&配当金再投資がリターンが高いことがわかったので、あっさりと計画は変更(笑)

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どういった企業をポートフォリオに加えるかによっても運用結果はだいぶ違ってくるはずですが。

永続的な競争力(堀)のある優良企業への投資が成功するカギ

現時点では、Wide Moat(永続的な競争力)を持った企業への長期投資が株式投資で成功する確率が高いと考えています。

ただし、短期間で圧倒的なリターンを得ることはないとは思うし、いくら優良企業ではあってもダメ企業になっていく可能性もある。

じっくりコツコツと手間と時間を掛けてポートフォリオを大事に育てていくことが理想です。

今はまだ芽が出たての若い木かもしれないけれど、年老いた時に大きな木に育ってくれていればいいのです。そして配当金という果実をもぎ取るイメージ。

50年以上連続増配実績のある配当王は投資候補になる

50年以上もの長期間、毎年のように増配する企業を配当王(dividend kings)というそうです。

こういった企業は何かしらのMOAT(堀)があるのでしょう。

企業名 ティッカー 10年CAGR 10年配当成長率 連続増配
American States Water AWR 12.1% 7.4% 61年
Dover Corporation DOV 7.0% 11.8% 61年
Genuine Parts Company GPC 10.5% 6.8% 60年
Northwest Natural Gas NWN 5.9% 3.1% 60年
Procter & Gamble Co PG 5.4% 7.5% 60年
Parker-Hannifin Corp PH 9.3% 15.4% 59年
Emerson Electric EMR 3.9% 6.8% 59年
3M MMM 10.4% 9.8% 58年

CAGRというのは年平均成長率のこと。

配当王の中でも連続増配年数が多い企業をいくつか挙げてみました。

この中で保有株はPGだけです。

こうやって見てみると、今まで投資対象としていなかったパーカー・ハネフィンやスリーエムは10年の平均成長率も配当成長率も共に高くて魅力的ですね。

この表には書いてませんが、ホームセンター第2位のロウズ(LOW)やホーメルフーズ(HRL)は株価、配当成長どちらも素晴らしい成績を収めています。

過去20年間での実績

例えば、今から20年前の1996年にロウズとS&P500に、それぞれ$10000投資したと仮定します。配当金は再投資。

その結果はこのようなグラフに示される通りです。

low%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88

青線:LOW  赤線:S&P500

圧倒的な差が付いてはいるけれども、S&P500も20年で投資元本の5倍にまでなっています。LOWは約19倍に。

まぁ、今後も同じようなリターンが得られる保証はどこにもありませんが。

銘柄選びを間違わなければ、そこそこ良い結果が得られるのではないでしょうか。

資産運用がうまく行けば、投資元本の20倍も夢ではないかも?

まとめ

投資の賢人はインデックスファンドの積立を推奨しているので、投資に時間を掛けられない人にはピッタリの投資法だと思われます。

私は個別株投資が好きだし、投資に時間をかけるのも苦痛ではない(むしろ好き)ので過去の実績も考慮しつつ、優良企業への継続的な投資で資産運用していきます。

まだまだ外国株への投資資金は少ないので、この投資法が上手くいくかどうかはわかりません。しかも外国為替が絡んでくるので評価方法は少しややこしいですしね。

今のところは日本株への投資の方が外国株への投資よりもリターンは良いです。

だけど、外国株投資はやめません。

自分で実際に長期間運用してみて、配当金のパワー(連続増配+再投資)というものを実感してみたいのです。

そして子供へも投資で殖えたお金をあげるのではなく、複利というのは凄いのだよという事実を教えてあげたいです。

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