長期投資としてホーメルフーズを購入&企業分析 – 長期投資でのんびり資産運用

長期投資としてホーメルフーズを購入&企業分析

日本ではホーメルフーズ(HRL)はあまり知られてはいませんが、米国ではとても有名な食料品企業です。

日本では、SKIPPYやSPAMは比較的知られているかもしれません。

食肉加工では世界トップ10入りするような企業で、ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工品が主力。

しかも配当貴族指数を構成する企業で、何と50年連続増配の実績もある。

以前に2015年配当貴族銘柄のパフォーマンスでも書きましたが、ホーメルフーズの2015年のリターンは素晴らしいもので、56%だったのです。

ただし、2015年に騰がり過ぎた(高く評価されすぎた)影響もあったのか、2016年のリターンはいまいちパッとしませんでした。

1年かけてホーメルフーズの株価も下がってきたこともあって、そこそこ適正値といってもよい水準まで下がったのではないか?ということで今回、新規投資しました。

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ホーメルフーズ(HRL)の業績

ホーメルフーズの業績はとても良いです。

2015年にホーメルフーズについて調べたのですが、魅力的な企業でしたのでずっとウォッチ銘柄として登録してありました。

関連記事 ホーメルフーズの企業分析

2016年においてもホーメルフーズは好業績

2016年の業績についても調べました。

ホーメルフーズには5つのセグメントがあります。

食料雑貨、冷蔵保存食品、Jennie-O Turkeyブランド、スペシャリティフーズ、その他の5つ。これらのうちの3セグメントで売上高、利益ともに伸びました。

特に、冷蔵保存食品とJennie-O Turkeyブランドは2桁の伸びです。

ROE、ROA、利益率しべてが右肩あがりだし、特に問題はないと思っています。

一株当たりのフリーキャッシュフロー(FCF)は2015年に比べれば下がっていますが、問題はないでしょう。

ホーメルフーズの配当金

ホーメルフーズは1891年の創業で、1928年に上場企業となりました。

それ以来、中断することなく配当金が株主に支払われてきています。

そして50年連続増配企業(配当王)となりました。今年の秋にもおそらく増配宣言があるのではないかと考えています。

ホーメルフーズの配当利回りの推移

ホーメルフーズの現時点での欠点をあげるとするならば、配当利回りが低いことでしょうか。

下記に2007年から2016年までのホーメルフーズの配当利回りの推移グラフを載せてみました。

株価はそれぞれ年末の株価を用いています。

2007年から2008年はサブプライムやリーマンショックのあった年ですね。

2008年末には配当利回りが5%近くあったなんて、今の水準からすると夢のような利回りです。

現在は約2%の配当利回り。インカムゲイン目的と考えれば低い利回りといえるでしょうね。

連続増配企業は老後のポートフォリオに最適な銘柄

ホーメルフーズのような企業は食料品を扱う企業ですので、比較的業績のブレは少なく安定した業績であるために、インカムゲインを目的としたポートフォリオには最適な銘柄ではないかと思います。

ホーメルフーズの今の株価水準だと配当利回りは約2%と低いけれども、そもそも配当性向も34%と低いわけで、まだまだ増配余地はあります。

おまけに連続増配50年もの実績のある企業で2016年に配当王入りしたわけなので今後もよほどのことがない限りは増配を継続していくでしょう。

そもそも私がホーメルフーズに投資したのは、長期投資が前提なので売却するつもりもありませんし、長期間保有することによって買値からの利回りは年々高くなっていきます。

ホーメルフーズの過去5年の増配率は約18%です。

老後の配当金生活のためには、将来の受取配当金の最大化が目的なので、現在の高利回りよりも今後も増配率が高いことが期待できる企業への投資は大事です。

その後、株価がさらに下落したこともあって買い増しを実施しています。

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