配当貴族銘柄の高配当利回りランキング2017年3月 – 長期投資でのんびり資産運用

配当貴族銘柄の高配当利回りランキング2017年3月

米国ではS&P500構成銘柄の中から25年以上の連続増配企業で、且つ優良大型株で構成される配当貴族指数というものがあります。

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25年以上もの間、連続して増配するような企業に投資していると保有しているだけで毎年のように受取配当金が増えていきます。

配当金に着目した投資をするのであれば、配当貴族指数の構成銘柄を中心にポートフォリオを組むのが手堅い方法かもしれません。

こういった企業はなかなか減配しにくいでしょうから。

今は配当利回りが低かったとしても、毎年のように増配していくことで保有期間が長ければ長いほど、買値からの配当利回りは高まっていきます。

参考までに2017年3月末時点での配当利回りをランキング形式にしてみました。

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配当貴族指数の構成銘柄の配当利回りランキング

2017年3月末の株価における配当利回りを表にしてみました。

構成銘柄 ティッカー セクター 配当性向 配当利回り
 AT&T T Communications 66.2% 4.7%
 Target TGT Consumer Staples 60.2% 4.3%
 Chevron CVX Energy 93.1% 4.0%
 AbbVie ABBV Healthcare 46.6% 3.9%
 Exxon Mobil  XOM Energy 73.0% 3.6%
 Consolidated Edison  ED Utilities 67.5% 3.6%
 Coca-Cola  KO Consumer Staples 79.1% 3.5%
 T.Rowe Price  TROW Financial Services 47.6% 3.3%
 Emerson Electric  EMR Industrials 75% 3.2%
 VF Corporation  VFC Consumer Discretionary 54.7% 3.1%
 Procter & Gamble  PG Consumer Staples 69.4% 3.0%
 Federal Realty Investment Trust  FRT Real Estate investment trust 66.6% 2.9%
 Kimberly Clark  KMB Consumer Staples 61.7% 2.9%
Genuine Parts  GPC Consumer Discretionary 56.8% 2.9%
 McDonald’s  MCD Consumer Discretionary 61.2% 2.9%
 Wal-Mart Stores  WMT Consumer Staples 47.2% 2.9%
 Air Products & Chemicals  APD Basic Materials 61.9% 2.8%
 Archer Daniels Midland  ADM Consumer Staples 45.9% 2.8%
 Cincinnati  CINF Financial Services 69% 2.8%
 Leggett & Platt  LEG Consumer Discretionary 51.7% 2.7%
 Pepsico  PEP Consumer Staples 58.9% 2.7%
 Johnson & Jhonson  JNJ Healthcare 45.6% 2.6%
 Sysco  SYY Consumer Staples 53.7% 2.5%
 Nucor  NUE Basic Materials 35.7% 2.5%
 3M  MMM Industrials 54.4% 2.5%
 Aflac  AFL Financial Services 27.0% 2.4%
 Abbott Laboratories  ABT Healthcare 43.4% 2.4%
 Clorox  CLX Consumer Staples 60.2% 2.4%
 Automatic Data Processing  ADP Industrials 62.3% 2.2%
 Dover  DOV Industrials 48.8% 2.2%
 Cardinal Health CAH Healthcare 33.1% 2.2%
 Pentair  PNR Industrials 39.9% 2.2%
 Colgate-palmolive  CL Consumer Staples 55.0% 2.2%
 Medtronic  MDT Healthcare 37.6% 2.1%
 W W Grainger  GWW Industrials 41.1% 2.1%
 Homerl Foods  HRL Consumer Staples 40.7% 2.0%
 Illinois Tool Works  ITW Industrials 42.1% 2.0%
 McCormick &  Co  MKC Consumer Staples 46.1% 1.9%
 Franklin Resources  BEN Financial Services 29.9% 1.9%
 Walgreens Boots  WBA Consumer Staples 29.9% 1.8%
 General Dynamics  GD Industrials 34.9% 1.8%
 Stanley Black & Decker  SWK Industrials 32.9% 1.8%
 Lowe’s  LOW Consumer Discretionary 30.2% 1.7%
 Becton Dickinson  BDX  Healthcare 31.0% 1.6%
 Brown-Forman  BF-B Consumer Staples 42.2% 1.6%
 PPG Industries  PPG Basic Materials 25.8% 1.5%
 S&P Global  SPGI Industrials 41.0% 1.3%
 Ecolab  ECL Basic Materials 30.8% 1.2%
 Sherwin-Williams  SHW Basic Materials 24.7% 1.1%
 Cintas  CTAS Industrials 29.0% 1.1%
 CR Bard  BCR  Healthcare 8.9% 0.4%

これらの企業はすべて25年以上連続増配しています。

配当貴族指数を構成しているような企業は、安定したビジネスであるといっても間違いではないでしょう。安定したビジネスでなければ、25年以上も連続して増配することはできませんから。

特に景気後退局面で激しく打撃を受けるエネルギーセクターであるにも関わらず連続増配しているエクソン・モービルやシェブロンは凄いとしか言いようがない。

配当性向の高いものは、シェブロンやエクソン・モービル、コカ・コーラやエマーソン・エレクトリックなどで70%を超えています。

あまりに配当性向の高い企業は、今後の増配余地が少ないとも言えるのでちょっと注意が必要かもしれません。

配当成長株への投資は退屈だが、富を手に入れられる

配当成長株への投資は退屈です。銘柄選びの楽しみはありますけどね!

基本的には受け取った配当金を再投資していくだけの投資法なのでかなり単純なので、誰にでもできる投資法です。

インカムゲイン狙いの投資(配当金再投資戦略)は、売ってしまえば配当金の源泉がなくなってしまうので、一度投資した企業の株はよほどのことがない限り売ることはないでしょうから本当に退屈なのです。

年に何回か配当金で買い増しするだけ。スリルも何もありません。

退屈すぎるし、投資元本がある程度大きくなければ、受取配当金も少ないので本当に面白味もないから、長期間かけて投資を継続していくと大きな利益を得られる可能性が高いとしても多くの人はやろうとしない。

だけど、その退屈な投資法を地味に継続できた人は莫大な富を手に入れられる可能性があるのです。

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日本株では連続増配企業がまだまだ少ないし、すぐに減配してしまうイメージがあるのでやはり配当金を再投資していく投資法を実践するなら米国株がおすすめです。

今はまだまだ外国株のポートフォリオの規模は小さいけれども、老後を迎えるころには大きく育ってくれてるだろうと期待しています。

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